昨日、読了。


岸本葉子氏のお買い物エッセイ3作目。


1作目が「買おうかどうか 」、2作目が「買わずにいられる ?」、そしてこれが3作目である。


カートに入れる?  (著)岸本葉子

カートに入れる?/双葉社

¥1,620
Amazon.co.jp

著者は、購入前に大変真摯に検討する。


非常に綿密だったり、慎重だったりするが、いざ購入してみると・・・・・思惑通りだったものもあれば、「トホホ」なものもあったり。


本書でその様子を垣間見るのは、非常に楽しい。


本書で最初に紹介されていたのがお掃除ロボット「ルンバ」である。


私は、非常に重宝している。

もう、ルンバ無しでは生活できないと感じるほどである。


著者の評価としては、「まあまあかな」のイラストが付いていた。


どうして著者の評価が今ひとつなのかと言うと、著者のリビングにラグが敷いてあり、そのラグとルンバとの相性が今ひとつのようだ。


また、ルンバが効率性より「足で稼ぐ」タイプの掃除の仕方をするのが、どうもじれったいご様子。


私の場合、リビングダイニングのある1階は、ルンバ仕様にしてある。

フローリングで、ラグなど敷いていない。


又、ルンバの動きは・・・・(岸本氏のように)観察していない。


1階でルンバをセットし、2階の仕事部屋で仕事をしている。

仕事をしつつ、1階でのルンバの動きを、その作動音から推測するのは、楽しいことである。

「ルンバも頑張っているのだから、私も仕事を頑張りましょう」という気になる。


時々、エラー音が鳴る。

我が家のルンバは、日本語の音声がセットしてあるので、日本語で、

「エラーです。ルンバを別の場所に移動させ、スタートボタンを押してください」

との声が聞こえてくるときもある。


見に行くと、大抵、ルンバが玄関のたたきとの段差に落ちそうになっている。


まあ、しかし、とっても有能な機械である。


そして、本書は2011年6月号~2013年7月号「小説推理」での連載をまとめたもの。

東日本大震災後であり、防災グッズの買い物、「非常用持ち出し袋」についても述べられている。


著者が通販サイトの複数の「非常用持ち出し袋」セットに共通で、かつ理にかなっていると思った品が紹介されており、参考になる。


手回し充電式ラジオライト。

※ ラジオ付きではない、手回し充電式ライトは我が家にもある。これは普段でも重宝。


アルミ製ブランケット、簡易トイレ、圧縮した軍手とタオル、連絡メモとペン。


この「連絡メモとペン」については、著者も非常に評価していたが、私も「なるほど」と感心した。


さらに、著者は、阪神大震災の体験者があげている、非常用として準備すると良いものを述べている。


給水袋、ポリバッグ(タンクではなくバッグ)ラップ(洗い物ができない時に皿にかぶせて使う)。


熊本の震災を受け、私ももう一度、災害への備えについて考えなくてはならないと思った。









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午後8時前だろう。


午後8時以降に寝るのは、普通な感じがする。

私もできれば毎晩、午後8時頃には床につきたいと思いつつ・・・。