少し前に読了。
たまたまザイール、またコンゴ (著)田中真知
- たまたまザイール、またコンゴ/偕成社
- ¥2,484
- Amazon.co.jp
本書は、2部構成である。
前半は、著者が1991年に奥様と二人で、丸太舟を漕いで・・・・・丸太舟を漕いで!
1か月あまりを費やし、コンゴ川を下った記録。
いや・・・・、ご夫婦でマラリヤに罹患し、とても大変そうな状態を読んで、何ともいえない気持ちになったが、場所は、アフリカ、熱帯雨林。
マラリヤ以外の病気も大変心配ではないか?!
私は、友人がケニア・ナイロビに駐在していた時に、お邪魔したことがある。
(その折は、大変お世話になった。思い出すと申し訳ないくらいにお世話になった。思い出すと・・・この場を借りてお礼を言いたいくらいである。)
ナイロビは、本書の舞台になっている場所とは比べものにならないくらい大都会だと思うが、それでも日本に住む私は、大カルチャーショックを受けたものだ。
この1991年現在に、著者ご夫婦は、エジプト・カイロにお住まいだった、アフリカ大陸在住といったこともあるのだろうなあ。
私は、コンゴ川を丸太舟を漕いで川下りは考えつかない。
なんだかワニに食べられそうである。
前半部分に登場する、オナトラという船。
写真を見たときは、港の施設かと思った。えええ、これが動くの?!と驚いた。
私の船の概念が変わった。
いやあ、世界はやっぱり広い。
乗りたいとは思わないが、この、ナオトラは現在運行していないようである。ちょっと残念。
※ 「ナオトラ」について興味のある方は、ぜひ、本書を読んでください。
そして、後半部分は、またしてもコンゴ川である。
2012年に、今度は現地の大学で日本語を教えている大学院生の男性と、丸太舟で川下り・・・。今回の同行者は現地語が分かる、現地事情に明るい、という点でかなり頼りになる感じ。
後半部分と前半部分を読み、比べると興味深い。
1991年では「ザイール」という国名だった。後半部分は「コンゴ」である。
また、情勢や背景などの解説も書かれているので、とても勉強になった。
本書には、「猿の燻製」と「食用イモムシ(ポセ)」という食材がよく登場する。
写真でも紹介されているので、興味のある方はご覧ください。
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本文はここから
月曜日は、大変だった。
家族が、最寄り駅に4時間くらい缶詰(電車にも乗れず、人がどんどんホームに入ってきて身動きが取れず、改札は閉鎖に・・・)になった後、結局電車に乗るのをあきらめ、家に帰ってきた。
私は、自宅で仕事をしていたので、玄関アプローチと家の前の道を雪かきしたくらいであった。昨年の方がよっぽど積もったと思ったが・・・交通は大変なことになっていたので驚いた。
