2巻も読了。
カラマーゾフの兄弟2
(著)ドストエフスキー (翻訳)亀山郁夫
- カラマーゾフの兄弟2 (光文社古典新訳文庫)/光文社
- ¥843
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さて、物語の展開はどうなる!と意気込んで2巻に進んだ。
が、が、やはり難解だった、私には・・・。
まず、イワンとアリョーシャの会話、そのときのイワンの語った「大審問官」の物語詩。
難しい・・・所々本当に分からなかったが、胸を打つ言葉も多かった。
・・・人間というものは、ひざまずくべき相手をつねに求めている。それも申し分のない、すべての人間がいっせいに膝を折ることができる、そんな文句なしの相手だ。なぜなら、こういうみじめな人間たちの心労というのは、たんに自分や他人がひざまずける相手を探せばよいというわけではなく、だれもがその相手を信仰し、だれもがかならずいっしょにひざまずける相手を求める、という点にことあるからだ。
ましくこの、いっしょにひざまずける相手を求めるということが、有史以来、各個人のみならず、人類全体のもっとも大きな苦しみだった。普遍的にひざまずける相手を探し求めようとして、彼らはたがいを剣で滅ぼしあってきた。
現在の状況において、何というか、人間は愚かなことを繰り返すものだと思わずにいられない。
そして、
・・・そしてこのような状態が、世界の終わりまでつづくことになる。
とも。
ゾシマ長老の長い長いお話もやはり難解だったが、非常に心に浸みる言葉があった。そのうちの一つ。
異なる考えに出会ってとまどいを覚え、とくに人々の罪を目にしたときなどに、こう自問することがある。『力づくでとらえるべきか、それとも謙虚な愛でそうするべきか?』そのときは、つねにこう決断なさい。『謙虚な愛でとらえよう』と。いちどそう決断すれば、全世界を征服することもできる。
うーん。このあたり、第3巻を読み始めている私にとって、何だか・・・。
先を読み進めたいと思う。
ブログネタ:なにしてるときが幸せ?
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ぬくぬくと暖かい寝床で、本を読んでいるとき。
ああ、幸せ。
そうそう。昨晩、「NHKのど自慢グランドチャンピオン大会」を見てしまった。
皆さん、上手い!
最後まで見られなかったが、鳥取大学医学部生(一度社会人になってから再度受験、既婚、子持ちの方)の歌や、ブラジル日系人の方の「みかえり富士」も良かった。そして声優養成の学校に通っている方の、レ・ミゼラブルの「夢やぶれて」も迫力があった。
思わず、レ・ミゼラブルのCDを引っ張り出してきて、「夢やぶれて」を聞いてしまった。
私が持っているのは、絵馬優子さん版。
歌う方によって違うなあと、YouTubeを見てみると・・・
安倍なつみさん版を見つけた。こちらは儚い感じ。けど、とっても良い。
この安倍なつみさんって以前はアイドルグルーブのメンバーだったのね。
この「夢やぶれて」を聞くと、ポップスの歌い方ではなくミュージカルの歌い方なのでビックリ。
そして、スーザン・ボイルさんの動画も沢山出てきた。