ちょっと前に読了~。
甘苦上海〈完結版〉 高樹のぶ子
- 甘苦上海<完結版>/日本経済新聞出版社
- ¥2,310
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本書は、2008年9月30日から日本経済新聞に連載されたものを改稿して出版されたものらしい。
連載中に同時進行で、写真入りで4冊出版された「新聞連載版」とは「ほとんどすべての文章を改稿する結果となった」らしい。
実は、この「写真入り」の方も気になって先日、図書館から1巻から3巻まで借りてきた。最終の4巻まで借りたかったが、貸し出し中だったのだ。
確かに、最初っから内容が変わっていた。
「新聞連載版」は、51歳のエステサロン経営者の主人公が一回り下の恋人のような関係になる男性に会いに行くシーンから始まるが、本書「完結版」はその物語から後の主人公の病室での様子から始まるのだ。
又、終わり方も違うらしい。これは「新聞連載版」の4巻を実際に見ていないのであるが、ネット上の感想を見ていると、違うと分かる。
本書「甘苦上海」は、新聞連載されていた2008年頃の上海を舞台にしているのだと思う。ちょうどリーマンショックが始まった頃である。
主人公は日本でエステサロンを成功させ、上海に進出し、数店の支店まで持つようになった成功者である。しかし、物語が進むと共に経営も難しくなってしまう。
しかし、主人公は相変わらず「セレブ」なのである。
物語に出てくるホテル、レストラン、ブティックはもう、うっとりしてしまう。
私は2003年頃に上海に行っている。
物語には、そのときすでにあったオシャレなショッピングゾーン「新天地」も登場している。
「新聞連載版」の4冊には、写真で紹介されており、とっても分かりやすい。
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私は「パスモ」ユーザーなのだが、
残金が表示される度に、
交通費って思っている以上に掛かっているなあと思う。
