お正月休みに読了。
- しあわせ中国: 盛世2013年/新潮社
- ¥2,415
- Amazon.co.jp
いやあー。
久々に、中国の本を読みました。
本書は2009年に香港で出版され、「近未来小説」ということになるだろうか。
Amazonの「商品の説明」には、中国で発禁となったと書かれており、
「ああ、なるほどねー」と思える内容。
主人公の作家・陳が、大手書店である「三聯書店」で、
「楊絳の『洗澡』、『幹校六記』、『走到人生辺生』、こういったロングセラーの本がどうして無いということがあろうか!『我們仨』という三聯自身の出版した本がまさか置いていないって?」
という部分があった。
私は、この『我們仨』を10年ほど前、上海の本屋で購入し、読んでいる。
ベストセラーになっていたと思う。
こんな本が大手書店に置いていない世の中なんて・・・
小説とはいえ、何だか「本当にそうだったら、どうしよう・・・」と思ってしまった。
今朝の新聞には「南方週末」について報道されていたし、何だかなあ・・・。
そして、最後の
党中央政治局委員の何東生の話す内容には、ゾッとしたが、「もしかすると、本当に・・・」と思えるだけに、ちょっと恐い。
いやーー。
中国に関心のある方はぜひ、お読み下さい。
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