家の近所に欲しいもの ブログネタ:家の近所に欲しいもの 参加中
本文はここから

昨日読了した。
梨木氏といえば「西の魔女が死んだ」のイメージだったが、
それは間違いというか、「小・中学生向き」というイメージはかなり一面的であることが分かった。
この「家守綺譚」には、しびれた。
¥1,470
Amazon.co.jp
まず、物語の舞台が良い。
京都と滋賀の堺目あたり?
私は短い間だったが、滋賀県大津市に住んでいたことがある。
京都市に近く、琵琶湖のほとりでもあり、文化にも自然にも恵まれた素晴らしいところだった。

主人公は、亡き友人の家守をすることになり、
その屋敷に、その亡くなった友人や、河童、人魚などこの世のものではない方々が訪れる。
そして、不思議な犬のゴロー、奥さん、和尚など一癖も二癖もある周囲の人々・・。
庭には、主人公に気があるサルスベリ。

いいじゃないですか!
私もそんな環境に住みたい!

我が家の猫の額ほどの庭は、現在「荒地」になっている。
数本の木もあるが、私が夏に「切り刻んだ」ため、何か「宿って」いる様子はない。
だいたい、あやかしになるには長い年月が必要なのだ!