
インプラント治療の中でも難易度が高いとされる上顎洞挙上術(じょうがくどうきょじょうじゅつ)。
「上顎洞挙上術って怖い?」
「韓国でインプラント治療を受けても大丈夫?」
今回は実際に韓国の歯科医院で上顎洞挙上術を受けた体験談をレポートします。
日本との違いや、治療前に知っておいてよかったことなど、海外での歯科治療を検討している方の参考になれば幸いです。
〈上顎洞挙上術についてはこちら〉
治療の流れ
STEP.1初診
・検査(咬み合わせの状態、歯周病の状態、全身の健康状態など)
・CT撮影、口の中の型取り
・先生から治療計画についての大まかな説明と提案を受ける
STEP.22回目の診察
・希望の治療を伝え、費用の説明を受ける
・手術日を決定
・手術前に必要な処置や、外部の外科医との連携に関する説明を受ける
意外とあっさりと手術日が決まって、拍子抜けしました。
「いつ飲みに行く?」くらい簡単に決まったのです。
家族も付き添いのために来院して構わないとのことでした。
STEP.3手術当日
・歯科医院の近くの薬局で処方薬を購入
一応、外科手術。何が起こるか分かりません。
手術前に痛み止めや抗菌剤を処方してもらい、近くの薬局で購入。
わたしがあまりにも怖がるそぶりを見せたからか、精神安定薬が処方されていました。
親指ほどの小瓶に入った苦い液体を飲みましたが、効果があったかはよく分かりません。
処方箋によれば不眠症にも効く薬だそうです。
・サイナスリフト+インプラント埋入手術
※同時に手術が行えるかは、その人の骨の高さによって異なります
先生と雑談しながら施術台へ。
リラックスさせようとしてくれたのか、流れるように施術台に誘導されました。
まずは麻酔のための麻酔をしてくれました。
スプレータイプの麻酔なので痛みなどなく、自然と麻痺してくるのが分かります。
5分ほどして本気の麻酔をします。
こちらは注射なので、めちゃくちゃ痛かったです![]()
口腔外科の先生を外部から呼んでくださっており、その方に挨拶したら、いよいよ手術開始です。
STEP.4手術開始
保護用の分厚いフェイスドレープをかけてもらいます。もちろん口元は開いています。
胸元まであるフェイスドレープの上に手術器具が置かれていきます。
一応、「胸元に器具を置きます」との説明はありましたが、日本の歯科医院では器具台を使用することが多い印象だったので、少し違和感がありました。
しかし、そんな違和感は手術が始まるとどこかへ行ってしまいました。
麻酔で痛みはないものの、意識はあるので恐怖でいっぱい!
怖くて泣きました![]()
副院長(院長先生の奥様)が手を握ぎりながら「大丈夫ですよ〜」と声をかけてくださったのが救いでした。
STEP.5手術内容と手術時間
歯茎を切開し、上顎洞に人工骨を注入します。
同時にインプラントの軸を入れます。
わたしの場合は4本入れました。
切開した場所を縫合して完了!
続けて下顎側の手術にうつります。
つづく!![]()
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