母にしてもらう「介護」と「みぞれ玉」 | 魂の選ぶ声を聴く ~こころとからだの声を聴く~

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1週間続いた発熱のあと



からだの回復が思っていた(期待していた)より

かなりゆっくりめです




起き上がりがはやくなってきた


立っていられる時間が長くなってきた


食べ物を消化する時間がはやくなってきた




…そんな体感はありますが



私の今のからだの状態の体力以上にさしかかると


呼吸がはやくなって 座るか横になるかしないと


ふらつきが起こります





今も 掃除機をかけてる途中で


手を止めて 書いてます





なんだか なまけものだなぁ…


って 責める声がしてきますが



…あぁ また来たよ



「はいはい」とやり過ごします





***




発熱のなか


おともだちや 実家の母や妹が差し入れをしてくれて


生命を保つことができていました




そんななか 母が


「何かいるものはない?」と聞いてくれたとき




「髪を洗ってほしい」


と 思い浮かびました




でも


「…よー言わん 『髪洗って』とかっ


もう少し元気になったら 自分で洗えるし」


と あまえちゃいけん! が ありました





それでも ダメ元で言ってみようと


「髪洗ってほしい」


と言ってみました




…いいんだー!



熱で汗かいて でも自分では何日も髪が洗えなくて

すごーく気持ち悪かったので助かりました




50歳を過ぎて 70過ぎてる母に

髪を洗ってもらうなんて!?



ふざけてるな この娘っ




髪を洗ってもらって

ドライヤーをかけてると

ふいに私の背後にやってきて

髪も乾かしてくれました




こんなの何年ぶりだろう


気が緩むと涙が出そうになります



そして こんなの 

これから先

またしてもらうことがあるだろうか?




あまり深刻にならず

でも このひとときを大切にいよう



振り返っても きっと大切な時間だ





くりかえして自分に突っ込む



逆だろ?

私がおかあさんにする側だろ??





…でも


母は うれしそうに見えました




「娘の介護」っていいながら

笑っていました





私がありがたかったわけだけど


(まじで 生命の危機だったので)





母が うれしそうに私の「介護」してくれて


「させてあげれてよかった」


(だから どんだけ上からなんよ)




あまえられてよかった





母にリクエストしたもののひとつ


マツヤの「みぞれ玉」




これをお願いしたら


「これ 私のおすすめ!!


この飴をきらさず 置いといて


なんたらかんたら…」


って うれしそうに話してました





ふと この飴がほしくなったと思ってたけど



そっか おかあさんがくれてたわ




いつかのときに


うれしい記憶とひもづけられてたんだわ


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