夜中の12時以降は、飲食禁止ね・・・・
そう言われて、胃カメラを予約した時間は
なんと、16:00!!!
1日1食で、ほとんど大丈夫な私であるが
いざ、16時間飲まず食わずで! と指定されると
食いたくなるっつーもんだ。
受付で、
本当に、12時以降、食べちゃダメなの?
と確認すると
もし、お腹が空いたら
検査の4時間前までなら、これだけいいよ。
そー言われて、見せてもらった注意書き。
うっすいコーヒー、紅茶
リンゴジュース
コーラ
ジンジャエール
・
・
・
結構、飲んでいーんだね。
透明で、赤い飲み物じゃなければ、いーらしい。
結局、私は、夜中の12時に晩飯を食い
朝11時に、水を3口飲み
病院に向かった。
なんちゅー患者なんだろう???
全身麻酔になるので
病院へは、自分で運転して行ってはイケナイ。
こゆ場合、本来なら、夫が送り迎えをするってのが
アメリカ社会であるが
さすが、夫。
無理!
と、即効、断ってきやがった。
日にちを変えるって手もあったんだけど
諸々の都合で、できれば、今週中にやっておきたい。
なので、近所のJさんに送迎をお願いすることにした。
Jさんは、めちゃくちゃ快く引き受けてくれて
麻酔後、どーなるか分からない私なのに
帰りも、いーよー。
とまで言ってくれて・・・。・゚゚・(つд`)・゚゚・。
ありがたや~~~。
最終的に、夫は、帰りだけは、迎えに来てくれるコトに
なったのだが、、、。
最初、さすがに、Jさんに悪いから・・・て思ったのかな
と想像していたら、
どーやら、その日は、飲み会になったから・・・・
という理由らしい。
患者も患者なら(私)、夫も夫だな。
病院に着いて、15分待たされて、個室に入る。
TVドラマで見るよーな
立派な個室では無い。
12畳くらいの白いコンクリートの部屋に
ベットが1つと、仰々しい感じの配線の数々。
ベットの足元で、物書きをしている看護婦がいるのに
ベットに座って。
と促される。
モノ書き、動じない。
あっちの机でやれよ?!
て思ったのは、日本人の私だけだろう・・・。
ベットに座ると、また問診が始まる。
名前は?
さくらこ さくらい
生年月日は?
まーち _ 1973
先生の名前は?
( ̄- ̄;)・・・・・・・・・・・・・
知らんて。
S? J?
と、うろ覚えのアルファベットを言うと
OK!
と笑いながら言って、私の手首に、患者名の記されたテープを
巻きつけた。
その後も、また
アレルギーはあるか?
とか
妊娠しているか?
とか聞かれる。
こないだとは違う人が問診しているとはゆえ
あれだけ失礼な質問をしておいて(でりかし? ←クリック可)
まだ確認するかっ!!!ヽ(`Д´)ノ
今回は、女性だったんだけどね。
妊娠してない。
と答えると、前の生理日を聞かれた。
実は、ちょーど生理中だったので
ラッキーだったのだが
もし、生理中で無く、3週間前が生理だったとしたら
また
その生理の後、セックスしましたか?
って聞かれそうな雰囲気だったよ。
セーフ!!!
問診も、まだまだ続くのに
私はベットに横たわるよーに言われる。
モノ書きは、いなくなっていた。
ベットに横たわると
別の看護婦が、私の体に
セッティングを始める。
いろんな吸盤を付け
指に洗濯ばさみみたいなんをはめられ
ホント、手術されるみたい・・・。
ここらへんから、結構、恐怖で
心臓バクバク。
モニターに映し出される
私の心拍数は77を示し
名実ともに緊張しているのがわかる。
それでも、まだ問診は続く。
しつこく続く。
その途中で、突然、麻酔医が
血に酸素が通ってない!
と叫び、そこにいた全員が爆笑。
・・・・( ̄△ ̄)
それ笑うとこか?
洗濯ばさみみたいなんを付け替え
うーん、生きてたねぇ・・・・
だって。
検査時間は、約2時間と聞いていたのだけれど
どーも医者と看護婦がソワソワしている。
通訳が、何時に終わるか、確認してくれたら
5時には終わるよ
って、
ええええーーーー?!
私は、時計を確認する。
今、4時半じゃん!?
あと30分も無いじゃん!?
みんな、早く帰りたいみたいだね・・・・
と通訳と一緒に、呆れ顔をしてしまった。
通訳は、夫に迎えの時間を早めるよーに
電話してくれた。
その間、私は、まだ問診が続き
点滴をされる。
点滴をされたら、いよいよって気分が盛り上がり
ますます心臓はバクバクに・・・・・
と、モニター見たら
心拍、60台に下がってたんだけどさ;;
問診が終わり
左向きに横たわる。
ビリーの腰痛が痛い・・・・。
麻酔医が、直径3cmくらいの
ぶっとい注射を持って現れる。
それ見て、あたしってば
コレ、腰から入れんの?!
ちょっと待ってーーーー><
と、ものすごい逃げたい衝動に駆られてしまった。_| ̄|○
そんなワケ無いじゃんね?
肝臓の手術じゃ、あるまいし。
ホントに小心者である。
麻酔医は、点滴の管の脇から
その注射器を差込み、麻酔液(?)を注入していく。
口には、ピンクのマウスピース(?)を
噛まされる。
赤いアロハシャツを着た、胃腸科医が現れる。
(今日は、祭りか?)
頭に、ビリビリっとした感覚が走る。
身震いした感じかな?
注入が終わり、麻酔医が
ぐっ な~い
と言って、私の視界から遠ざかって行った。
私は、何となく、目を瞑る・・・・・・
耳元で、女性の声がした。
目を開けると、そこは、さっきの個室とは違うところ。
6畳も無いくらいの部屋で
横で通訳がしゃべっていた。
終わったらしい?
時計を見ると、5時10分。
私は、本当に30分で目を覚ましたよーだ。
何の記憶も、何の苦しみも無い。
何となく、喉にモノが挟まってる感じがするが
痛くは無い。
いちを、車椅子に座らされるが
別に立っても、
立ちくらみなんてしないし、
自分で、ちゃんと歩ける。
普通に、寝起きって感じ。
会話もいたって普通にできる。
ただ、もう一度念押しで
これから24時間、一人でお酒は飲まないよーに。
(誰かと一緒に飲むこと)
運転しないよーに。
法律的な書類に、サインはしないよーに。
それだけ、注意された。
夫に家まで送ってもらう。
日が昇ってる内に、家に帰ってくるのは
超久しぶりで、微妙に嬉しそう。
麻酔、切れちゃったの~~?
犯そうと思ってたのに・・・。
あ! 離婚届書く?
意味がわからん会話すんなよ・・・・。(ー"ー;
私は、ソファーに横たわり
寝るわ!
いってらっしゃい!
(↑飲み会)
おみや、よろしく!
そー言葉を投げ、何となく、胃の辺りを
さすってみた。
ら、、、、。
!!Σ( ̄□ ̄|||)!!
なんじゃ、
こりゃーっ!!
付け乳首かっ?!
アメリカで手術したら
腹ん中に、メスでも残されそうだ・・・・。
アメリカで、手術だけは絶対にしないでおこうと
強く心に誓った、胃カメラ経験であった。
しかし、全身麻酔。
案外、オススメかも。

