自分でも驚くべきことに、私は今、アメリカに住んでいる。
小学生だったころ、同級生がハワイに旅行しただけでも
そのコのことを羨望のまなざしで見ていたのに。
ていうか、当時は「飛行機に乗った」というだけでも
相当のステータスだった・・・・。
今、私は、アメリカなんかで暮らしている。
自分で言うのも何だが、
スゲー
ことである。
が、しかし。
その実態は、ちっともスゲーくなんか無い。
アタシのタイクツ具合を紐解くために、まずは
ココの環境をupしよう。
まず。
私は、アメリカでも、トップを争うことができるであろう
田舎に住んでいる。
その具合とは・・・・・
ココは、「市」では無い。
日本でいうトコロの
「○○郡 ××町」にあたる。
もう、その響きだけでイナカのかほりがプンプンする。
だいたいだ。
近所に5階建て以上のビルが無い。
3階でいっぱいいっぱいだ。
見上げれば、
大きな青い空と白い入道雲なのだ。 ←10月になっても未だにコレ。
家からちょいっと出れば、牧場ばっかり。
普通に、牛や馬がのんび~~~りと暮らしている。
毎日、食べ放題の草を食べている。
余談だが、今年の春、妹が遊びに来たとき
空港から一歩出たとたん
妹「なんか、ココ、牛くさい」
アメリカに初めて降り立った妹が発した第一声である。
なかなかスルドイぞ、妹よ。
この後、妹は、この壮大な 大自然 もとい 大田舎に、
比較的感動して帰るのである。
そしてその空港こそが、
「最寄の公共機関」である。
バスですら、無い。
(ま、スクールバスならあるけど・・・)
そんなところなので、近所には、「飲み屋」なんていう
ハイカラな場所は無い。
ので、 「クラブ」なんて言葉、この町には存在しない。
しかし。
一般的な外食産業はめちゃくちゃはやっている。
ファーストフードはもちろん、ファミレスみたいなのは
同じ店が何軒も何軒もある。
どーやら、この町の人々は、食べることが大好きで
しかも、“人が作ったもん”が異常にいーらしい。
レストランは平日でも、ディナータイムはいつも満席。
スーパーでは、冷食の山。
おかげで、この町に住んでいる人は、基本、デブである。
私も日本に帰りゃぁ、結構なデブだが、ここでは
とっても痩せてみえる。
その実、かなりヤバイ。
<<<つづく。