山口由起子さん の本。
山口さん自身のストーリーも一番初めにさらっと綴られています。
大学の専門課程で勉強している時に、同期の学生さんたちとの研究に対する執念や情熱の違いを実感してて、研究者への道を考えなくなった、とありました。
何度か読みましたが、自分とは全く違うストーリーだと思っていたのです。
その先が全然違うからね。
意地悪。
それがふと、
執念や情熱の違いを実感
のところで、思い当たったのです。
私が出会ったのも、そのような気持ちだったのかもしれない
、と。専門楽器を持っての大学生活。
その技を磨くのが勉強です。
大学に入ったものの、そこにはたくさんの自分以上の力を持つ人がいました。
それでなくても練習が苦手。
どんどん来る、課題。
たくさんの新しいオーケストラの譜面。
譜読みが苦手とか言ってられない!!

きゃ~という毎日でした。
それはそれで充実した4年間だったのですが!!
演奏旅行で富山や金沢に行きましたし、
特にオペラが大好きで、ヘンゼルとグレーテル、フィガロの結婚は参加できたのがとても嬉しかったです!!
しかし。
入学して一ヶ月目に大学で倒れたり、胃を悪くして胃カメラ飲んだりしたなあと。
気分的にはこんな感じ??

がまんして100円を節約すると、ストレス解消に150円かかる
で、何に光を見出したかというと、大学で多くの人が始めるヴィオラは、スタートが一緒だから??頑張った分だけ伸びがあったので、たくさん練習したら、同期でトップになりました。
そういう頑張り方をする人がいるなあと、先輩の中にもそういう人がいて、そのあたり、観察や分析をしていました。
ちなみに、ヴィオラをそこで本気で気に入って、転科する人も、よくいますよ。
そして大学卒業後、教授に声をかけていただいて、ヴィオラで4年、弦楽合奏の勉強をしました。
そんなこんな、なのです。
OLには向いていないと本能でわかっていたので、
(というか、自分の頭の中で選択肢に無かった)
手に職、ということでヴァイオリンの先生になることにしたのでした。
大まかに言うと、消去法??
そこから、また、頑張った。
なにせ、人と意思疎通が苦手という意識があるのに、接客業(先生もそうですよ~)。
ん???これって、十分、がむしゃらってる??
わあ、
つづく??