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Al Cuore dell'Etna

イタリア・シチリア島の活火山エトナに恋して、長年その麓で自活してきました。帰国した後もエトナ山の「心」に自分の一番良い物を捧げたい。今日も元気な活動を続けるもう一つの「エトナ」のお話しです。

6月といえばボーナスが出る月。
自営業で治療院をやっていた時には、ボーナスがもらえるお勤め人が羨ましかったっけな。

就職して初めてもらった今回の賞与をどう使おうかで悩んでいました。
そういえば以前、このブログで「デジカメを買いました」みたいな記事を書いたことがあったっけ…と思い、記事内を探してみたら、ありましたよ!
「デジカメ買っちゃった♪ 」

このオリンパスのカメラは私が帰国した時に一緒に持ち帰り、その後一度トラブルがあって修理に出したんです。

修理が終わって手元に戻ってきたときには、
カメラに内臓されていた欧米諸国の言語プログラムの代わりに日本語プログラムになってたんです。
プログラムの言語が替えられるなんて知らなかったし、頼むのも忘れていたんですが、サポートセンターのご親切には驚きました。

さすが日本だナ。


で、8年間大事に使っていたそのカメラがつい最近、三脚ごと倒れて壊れてしまい(余裕ができたら両親が欲しがっているのでまた修理に出してみようとは思いますが)そのアクシデントのあとは撮影する楽しみがなくなっちゃったというのが現状でした。

これは弱視であるために色々な物をズームして見ることが必要で、PCにデータを落として大きな写真を見ることで、初めて色々な世界を知ることができるという私にとっては耐えられない苦痛だ~!という結論に達したんですよね。

以前使っていたオリンパスのカメラはコンパクトデジカメではなくて、ネオ一眼レフ?っていうカテゴリーに入るらしいんですが、当時はワイドな液晶画面が見られて、しかも光学10倍の望遠撮影ができたということでとても画期的なものでした。

あの頃はまだ、デジイチは大変高価だったように記憶しています。

今度のクリスマスと来年夏のボーナスは、来年8月にシチリア島へ行く予定をしているのでその旅費に当てなくてはなりません。
すると、もしなかなか買えない物を買うとしたら今しかないじゃん!ということになるので、いよいよ憧れのデジタル一眼レフに手を出すことにしました。

で、昨日量販店に行って、お店の方に色々と相談に乗っていただいたんです。

弱視だとピント合わせは苦手なので、もっぱらオート機能を使うことが多いのだけれど、自分がよく撮る被写体が動物だったり、照明を落としたお店などでのライブ中の演奏者だったり(勿論許可を得てリハーサルとかに撮影するんですよ!)という、動いているものなので、どうしても動きのせいでブレてボケボケ写真になってしまう。

だから今回は高速シャッターがあるものがいいな、とか…。

あとはマクロ撮影で公園の花を撮影したり、風景、それこそ暗い中での火山活動を撮影してたりしてましたし、感度を調節してキレイな満月なんかも撮ってみたいなぁ。
でも今のカメラじゃちょっとキビシイんですよねぇ・・・なんていうことをごちゃごちゃお話ししまして(笑)

店員さんのご返事としては、それじゃぁ、ミラーレスでは物足りないでしょうねぇ、中級機種やってみます?ということになりました。


今回はニコンのD7100 18-300 VR スーパーズームキット を購入いたしました。

画像はリンク先からのお借り物ですよん。

じゃんっ!!




今年の4月24日に発売された、本体とレンズがくっついてるキットらしいです。
フィルム時代にはCanonのEOSを使っていて、広角28~105mmの付属レンズを取り外して、5万円くらいしていた105~300mmの望遠レンズを取りつけ直したりして使っていました。

でも今回は重い別レンズなど持ち歩く必要はナシ。
なんとこのレンズ一つで27-450mm相当の撮影ができちゃうんだそうです。

もちろんD7100に付属するレンズで、今まで出ていた二つのタイプのレンズキットと比べると数万円は高くなるけれど、あとで5万円出して望遠レンズを買うともなれば割安です。


おまけに野外でレンズを取り外す時に埃が入ったり、下手をすれば落としたりするリスクがあることを考えると、私には最初からこれくらいズーム機能が効いていた方がいいじゃん!

ということになりまして、ボーナスすっからかんになっちゃうけれど、新しい相棒カメラはこれに決めてしまいました。

でも、デジイチを買うとなると本体だけでいいっていうわけにはいかないんですよね。色々とアクセサリーが必要で、それらを選ぶのもお祭り騒ぎ(笑)

まずメモリーカード。
これがなきゃ画像保存できませんよね。
旅行中は数日から一週間はデータをPCに流せないことを考えて、32Gは必要と判断しました。

指紋や埃、雨の水滴などからレンズを護る保護フィルターは絶対必要です。

それから液晶保護フィルム。
これは大して高い物ではないんだけれども、数年立って貼り替えたいと思った時に機種が生産中止になって、合う保護フィルムが入手できなくなる可能性もあるので、店員さんオススメにより予備も一枚一緒に購入。

それから三脚。
カメラがかなり重いですから、重量に耐えて安定感があり、しかも組み立てやすい物がいいということで選んでもらいました。

そしてカメラを入れるソフトケース。

これはゴムボート素材で完全防水のいいやつが出てたんですが、ちょっと高かったのでいつか買おうということにしておいて、普通のケースにしちゃいましたけど。

あとこれは必需じゃないんですが、ちょっとイイ写真が撮れるPLフィルターっていう物も欲しかったので買いました。

これは青空の色が白っぽく写っちゃうのを修正して綺麗な青にしてくれたり、水面などに反射した葉っぱなどが綺麗に良く見えるように写してくれたりと、ISO感度や色彩の調節などを手動でコントロールするのが苦手な弱視カメラマンが撮影するには、か~なりありがたい代物だと思います。

あと、今は予算オーバーだから買えないんだけれど、卓上三脚もぜひ欲しいところですね。

これがあれば、ライブ先で仰々しく三脚を組み立てなくても、テーブルの上で撮影できます。

カメラを傾けるレバーの代わりに、ベースがボール台になっている物に目をつけました。あれはカメラの方向を決めるのが楽だわ~。

そんなこんなで、使ったオカネはポイントを上手く使いながらも軽~く20万円超え。
カメラなんていじらない両親から「バカじゃないの?」って思い切り罵声を浴びましたとも(笑)

でもいいじゃんね。ボーナスもらった時にちゃんと両親に数万円ずつ、お小遣いあげたんだからさ~音譜

ちなみに、意気揚々と新しいカメラを新しいカバンに入れて店を出てきたところへ、昨日の集中豪雨に見舞われてしまった不運なエトナなのでした。

さてさて、初めての被写体を探しに行こう。
何を写しに行こうかなぁ~?!