田舎暮らしのアラカン専業主婦「あん杏」です。
夫は早期退職、息子は結婚して独立。
子育ても終わり、夫婦ふたりでのんびり…のはずが、毎日なにかしら起こるものですね。
シルバーウィーク中って、
お彼岸期間でもありますよね。
我が家は9月19日に、
夫が両親の眠るお墓へお参りに行きました。
私はというと、
足裏の血豆でまともに歩けなかったので不参加。
夫からは、
「自分がお墓に行くから、
あん杏ちゃんは仏壇きれいにしといて」
と仰せつかり、家でちまちまと仏壇掃除。
ところが…
夫がお墓参りから帰ってきて、
何気なくお彼岸の日程を確認してみたところ、
彼岸の入り、9月20日からでした。
一日早かった![]()
完全なるフライング。
「彼岸の入りって明日からみたいよ💦」
と伝えると
夫、
「お彼岸イブだからいいでしょ」
と。
……お彼岸イブ?
初めて聞いたわ![]()
「クリスマスじゃないんだから」
と言いながらも、まあ、
行かないよりはずっといいよね。
と思ってしまう私も大概です。

そんなことを考えていたら、ふと疑問が湧いてきました。
「でもさ、
お義父さんお義母さんって、
お墓と仏壇、どっちにいるんだろうね?」
我が家には仏壇があります。
そしてお墓も夫が建立しました。
これ、代々のお墓や仏壇というわけではなく、
義両親だけのお墓と仏壇。
どちらも魂入れ?みたいなことをした記憶があります。
ということは、
どっちにも居るの?
ついこの間にあったお盆には
あの世から帰ってきて、
またあの世に戻るって言いますよね?
じゃあ、
お盆以外は?
お墓?
仏壇?
それとも、あの世?
私には、いまひとつこのシステム(と言っていいのか?)が分からない。
ご先祖様や義両親、
亡き父には大変失礼なことを考えていると自覚はあるのですが、
「結局どこに居るの?」なのであります。

そんな私、
以前から夫と息子にお願いしていることがあります。
それは、
「私は義両親と同じお墓には入れないで」
ということ。
夫とふたりきりで入るならいい。
と言うか、入りたい。
でも、
義両親と一緒は遠慮したい。
だって私、
儚くなってまで気を使いたくない。
そして究極を言えば、
息子に手間をかけるくらいなら、
お墓に入ること自体、
選択肢から外してもいいと思っています。
仏壇だって、
無理して用意しなくていい。
私はそんなことをしてもらわなくても、
いつだって息子を見守っていると思うから。
まあ、
見守ると言っても、
「体調気をつけなさいよ」
とか、
「お嫁ちゃんと仲よくしなさいよ」
とか、
聞こえない口を出す程度でしょうけど。
お彼岸イブ?にお墓参りをした夫を見ながら、
改めてそんなことを考えたこの秋のお彼岸なのでした。

