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*昨日書いた文が読みにくかったので一部訂正しました。
今年の日本一時帰国で気づいたことは小さい子供のマナーと親の行動がアメリカに比べてゆるいことです。
「日本」と「アメリカ」という非常に大きい括りでものごとを語るのには抵抗があるのですが、ここは敢えて国単位で考えます。
私たち母娘はアメリカでふたりで旅行することもありますが、娘が小さい頃は家族3人で旅行することが多かったです。日本への一時帰国は長期になり、夫と私が交代しないとネコの世話ができないので、小さい頃から私とのふたり旅は日本国内が多かったです。
何度もこのブログに書いていますが、我が子は言葉の成長が遅くて5歳くらいまであまり長い発話がありませんでした。日本でもアメリカでも発話が早い子は2歳くらいからかなりたくさん話すようになり、総じて幼い頃(就学前)の子供の発話は生意気に聞こえることが多いです。自分で意味を理解しなくても親の真似をしたり、メディアで見聞きしたようなことをあたかも自分語りのように話す子はたくさんいます。
我が子にはそういう時期がありませんでした。そして今でもあまり自分から話をしません。その代わりに娘は自分の気持ちを文書化しているようです。これは字が書けて文が書けるようになり、自分の考えを言語化できるようになった小学校3年生くらいからだと思います。
娘は特に厳しくしつけられたわけではありませんが、アメリカ式で公共の場で騒ぐとか親に対して失礼な言動をすることは許されませんでした。もともとおとなしい方で私の友人が遊びに来て一緒に出かけてもずっと黙ってスマホを見ているか絵を描いていて「おとなしいね〜」とよく言われていました。その理由のひとつには日本語がよくわからなかったこと、もうひとつにはアメリカではちょっといいレストランに行く時は子供は留守番になることが多く、連れて行ってもらえてもおとなしくしていないといけないので、日本でも同じようにふるまっていたのだと思います。
大人や親に対して失礼な言動をすることに関しては国によって違うというより、親の態度が影響しているように感じます。日本の親御さんは一般的に人前で子供を厳しく叱らないので、子供がふだんより生意気でわがままな態度をとるのかもしれません。アメリカ人の子供も大人や親に対して失礼な態度を取ることはありますが、親がその場で厳しく叱るのですぐやめるのでしょう。
今回の旅行でも娘は周りの人に「遠慮していない? 大丈夫?」とよく聞かれていました。時々自分の話をしましたが、それも聞かれて必要なことを話す感じで、あとは黙っているか他の人の話を聞いていました。「目上の人との食事中 スマホを使ったら失礼よ」と一度言ったら、会食中はほとんどスマホを見ませんでした。なんだかずっとがまんさせちゃったな〜と反省し、「もう(我慢しなくて)いいよ」と言ってあげたくなることもありました。
こんな娘もいつか反抗期がくるのでしょうか。