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二週間ほど前にあるイベントが急にキャンセルになったというお知らせが来て、あわてて代替案を考え多方面と連絡を取り合っています。
私のこのブログを見ている方の中にはこの事態をよくご存知の人もいることを前提に書いています。
海外で日本語を学習している『外国人』(日本人の親や日本にルーツを持たない方)
そして海外で日本語を学習している『継承後話者』(日本人の親や日本にルーツを持っている方)
そろそろ気づきましょう
家庭で日本語を学んでいる子どもを除外して「海外で日本語を学習している人」を対象に誰が日本語が上手か、誰が日本語を上手に学習できたかを競う場で「親が日本語母語話者」であったり「日本語を子供の時に学んだ人」を除外することになんの意味があるのでしょうか。
私が30年の間に日本語と英語のバイリンガルのリサーチデータを集めた結果を正直に話せば
どの言語でも子供の頃から自然習得し、2つ以上の言語を日常的に使っているバイリンガル話者の一言語の能力には、ある程度の年齢から第二言語を学んだ人が短期間で到達することは非常に難しいです。
みなさん もうわかっていますよね。10歳以上、あるいは15歳以上からある言語を『外国語』として学んだ人は絶対にそれ以前にその言語を『生活言語』あるいは『学習に使う言語』として習った人とは一生かけても変わらない言語能力の差があることを。
誰もがわかっているのに認めない事実
子供の頃から努力して培ったバイリンガル能力に、中高生くらいから習った言語能力がかなうことはほとんどありません。