親バカではあるけれど我が子は文才があると思います。

でも普通の人が上手に書けるエッセイ(小作文)とかではなく独特の世界観を言葉で紡ぐ感じの文体で、日本語でも英語でも論理的(ロジック)に構成されたものではありません。

 

今までにいわゆる「エッセイコンテスト」や「作文コンクール」に応募しても娘の作品が選ばれるということはありませんでした。日本語補習校の1年生の時だったと思いますが、夏休み明けの何かのコンテストで賞がもらえなくて悔しそうにしていたので、「賞がもらいたかったら、(作文の)書き方を教えてあげるよ」と言ったことがありました。当時 私はある作文コンクールの審査員をしていて どういう作文が審査員にウケるかがわかっていたのでコツを教えてあげようと思ったのです。

 

娘は顔を真っ赤にして「間違っていても直されても私は書きたいのを書くの!!!」と叫んだので「それはもちろん素晴らしいことだよ。ママに直されたり、ママが書いてほしいものを書かなくていいんだよ」と言いました。

 

その後、娘は非常に面白い教育方針の小学校(現地校)に通い、どんどんクリエイティブになっていきました。

 

今年、第27回「世界の日本語学習者【日本語作文コンクール】」が行われ、娘は自分の作文を出すつもりです。

入賞すれば このような本に掲載してもらえるようなので、ぜひともがんばってもらいたいのですが、今回も娘の不思議ワールドが展開されるのでしょう。

 

「勝ちたい」ではなく「書きたい」を大切にしてあげなくてはいけませんね。