今から6年前の1月に「バイリンガル育児で12歳までにやってよかったこと」を書きました。
我が子の場合、ちょうど9歳くらい(小学3年生)の時、アメリカの小学校も補習校も3年生でした。これは実は珍しくアメリカの学校では、補習校の2学期の初め(9月)にはすでに4th gradeになっているお子さんが大半でした。
アメリカの場合、6th gradeからミドルスクール(中学)になる学校が多く都市部では越境入学のようなマグネットスクールという制度に応募するために4th gradeくらいから成績を気にするようになります。小学校によっては生徒の標準テストの平均をあげようと必死になる先生もいるので、現地校の勉強が厳しくなることもあります。
周りがそういう状態で、補習校の宿題がおろそかになり、それが当たり前のようになってしまうと日本語能力は停滞してしまうかもしれません。ちょうどその頃からいわゆるPeer pressure(周りの子から受けるプレッシャー)も強くなってきます。
我が子の補習校3年生の先生は若い男の先生でとてもおだやかな人でした。授業参観に行ったら、けっこう生意気な男子生徒もいたりして、私だったら親がいても叱りつけるくらい態度が悪い子もいたけれど、ただの保護者だったので黙って見ていました。娘は補習校では早生まれで一番月齢が低く しかも現地校ではまだ3rd gradeだったので他の子よりもずっと幼い感じがしました。けれど生意気な子達よりおっとりしていていつもご機嫌だった娘は他の子の邪魔をするわけでもないし、クラスの中では好かれる存在だったと思います。
もうひとつよかったことは転校して遠くの補習校に通ったため、渋滞を心配していつも朝一番に到着するようになりました。もうひとつの補習校の時は私が教員をしていたので職員会議が始まる前から連れて行っていたので早起きしていくのは当然だと思っていたようです。3年生までは始業時間まで生徒たちは図書館にいました。土曜の朝の数10分 日本語の本を見て過ごす時間が娘を読書好きにさせたひとつの要因だと思っています。
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