ランキングに参加しています。

クリックしていただけるとうれしいです。

 にほんブログ村 子育てブログ バイリンガル育児へ

 

東京で最後の数日を過ごしてから、ロサンゼルスに帰る私たち。
初日はいつも東京でお世話になる友人とショッピングとお食事を楽しみました。
 
2日目は娘がいつもお世話になっているヘアスタイリストさんのところでヘアカットとカラーをお願いしていたのでまずはそこに行って、その後 少し買い物をして夜は私が一人で元の教え子さんに会いに行きました。
 
アメリカで日本語を学習し、日本に移住した私の元の教え子さんは男性の方が多いです。アメリカ人男性は(私の知る限り)日本人女性と結婚すると日本に移住して英語を使った仕事に就くことが多いです。たま〜に奥さん(日本人)を連れてアメリカに永住している人もいますが、それほど多くはありません。
 
日本の会社に就職したアメリカ人女性は、たいてい30歳前にまたアメリカにもどっていきます。理由は日本の企業や外資でも日本支社だと30代以降の女性のステータスがあまりよくないからだそうです。ただし日本だったら英語と日本語が堪能なバイリンガルはその能力を活かして仕事の機会が広がるのですが、アメリカだと英語ができるのは当たり前で「日本語ができる」ということを必要とされる職種が本当に少なくなっています。
 
私が会った元教え子さんは、すでに30代で、これからどこでどんな仕事をしようかと思案中でした。彼女たちは20代は仕事の機会が多く大企業(LINE, META, AMAZONなど)を渡り歩いたのですが、30代になると転職も難しく、かといってずっと同じ会社だとプロモーションの機会も限られていると言っていました。
 
今は円安だし、アメリカに帰って就職しお金を貯めて日本にもどることも考えているそうです。ただアメリカにもどって「日本語ができる」「日本に長年住んでいた」というのがどれくらい価値があるんだろうと悩んでいました。
 
私の子供が彼女たちくらいになった時、同じような悩みがあるのか、その頃、日本は世界に対してどんな価値があるのか、など考えあぐねながら都会のバーで話を聞いていました。