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今月初めにちょっとした事件があり、ペットの飼い方を考えるきっかけになりました。私のこれまで飼ったペットのことを書いています。
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私は今から23年前にロサンゼルスでネコ(ソマリ)を飼い始めたのですが、その頃、私が勤務している大学のキャンパス内で大きいプードルや長毛の犬を散歩しているメキシコ系の人をよく見かけました。
私は「メキシコ人って大きい立派な犬が好きなんだな〜」と思っていたのですが、後になってからその人たちはペットシッターなのだということに気がつきました。
私が現在住んでいるところは、ロサンゼルスの超高級住宅街(ベルエア)のコミュニティの一角にあります。我が家は小さいコンドミニアム(タウンハウス)なのですがペットを飼ってもいいので、ほぼ全戸で犬を飼っている感じで、うちのようにネコを飼っているのは少数派です。私の勤務大学はこのコミュニティから近いので、住み込みのメイドさんや通いのペットシッターさんが安全な大学のキャンパスまで犬を連れてきて、散歩させているようです。大豪邸ならお庭で犬が十分運動できそうですが、ガーデナー(庭師)が来ていたり、放し飼いにして逃げちゃったりすると心配なのできちんと散歩させる人を雇っているのでしょう。
こんな感じの写真を載せて「ペットのお散歩します」という広告を出しているサイトがありました。1時間$17-20(2200~3000円)のようです。
ブリーダーから犬やネコを買うことに反対する動物愛護の人もこういうお金待ちがすることには特に反対していないようで、移動式のグルーミングサロンとか犬のしつけのクラスとかペットに関するビジネスはけっこう盛んです。そして動物愛護団体にかなりの寄付をしているセレブはロサンゼルスやビバリーヒルズに多く住んでいます。
ペットの誘拐もあるようで、ペットにはマイクロチップを入れるようにとかなり前から言われていて、最近はペットにGPSがついた首輪をつけている人も多くいます。
我が家の周りのものすごく大きい豪邸にはセキュリティのカメラや防犯システムが必ずついているけれど、中にはメイドさんやシッターさんがペットを逃がしてしまったふりをして、誘拐したりもするそうです。
そんなこともあって自分の旅行中、メイドさんやペットシッターさんが来るときに一緒にいてくえる第三者(ゲスト)を「ハウスシッター」として雇うこともあります。「私たちはバケーションで家にいないから、使っていいわよ〜」と言いながら、しっかり「見張り役」をさせられるなんてこともあるそうです。
