今日は「カリスマ教師」と言われている先生が日本からロサンゼルスにいらっしゃいました。
その人とはかれこれ7−8年のおつきあいで、最初に出会ったのはロサンゼルスでした。
その後、世界を回って日本語教育関係の方を対象に講演をしています。
もともとは中国で日本語を教えていて、今は日本からオンラインで世界中の日本語学習者の指導や教員養成のコースを教えています。
彼のモットーは「学生を褒める」「常にポジティブなコメントで学習者を萎縮させない」というものです。
実は前にも書いたかもしれないのですが、私の身近にいる人で、とにかく学生を「怖がらせる人」がいます。
自分が「厳しい先生」であることを自覚していて「ついてこれないなら切り捨てる」という方針を貫いています。
今日のカリスマ教師の先生の講義は私より、学生を威嚇して怖がらせる人に聞いて欲しかったです。
講義の中で「世界中を回って、どの国の学生にはどのような特徴があるのか」という質問に「どの国の学生も褒められたら喜び、厳しくされたら辛い表情になる」と言っていたのが印象的でした。
日本の小中学生は、先生に褒められることに慣れていなくて、褒められても純粋に喜べない子が多いけれどそういう時は周りの子も一緒に褒めて「先生に褒められることによって『なんだよ、あいつだけ』と仲間外れにされないように心がける」という台詞に日本の子供たちの同調圧力というか生きづらさを感じました。
そして「昭和の子育て」はもう通用しないから、これからの親は「グローバル子育て=褒めて伸ばす」を実践していかないと日本は世界から遅れをとるというメッセージには本当に考えささられました。
それとは別にこの先生がロサンゼルスを「憧れの街」と言ってくれたのが嬉しかったです。
どんなことでも褒められたら嬉しいのは万国共通ですよね。
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