今月は日本での英語学習について50家族のケースステディのうち、12から20番目のご家族を紹介していきます。研究のためにデータ使用許可をもらっていますが、ブログに載せている時に、住んでいるところや学校を多少変えています。
14番目のご家族はこちら。
ご主人― アメリカ生まれ育ちの日系人(両親は日本人)
奥様―アメリカ留学経験ありの日本人
お子さんー8歳(女の子)と5歳(男の子)
前のエピソードとは真逆で どこからどう見ても日本人の子供なのに、日本語より英語が得意だと周りの人は奇異な目で見ると言うのがこのご家族の体験談です。
まず このご主人 日本人の両親のもとに産まれた新2世なのですが、ほとんど日本語ができません。もう日本に住んで10年以上経つのですが、とにかく日本語を話そうとしませんでした。奥さんはアメリカ留学中にご主人と知り合い、ずっと英語で会話しているので、今さら家庭内で日本語を話すと言うのも気持ち悪いと言っていました。
そして私が驚いたのが、日本でもホームスクールという制度があり、小学校に通わなくてもいいということでした。お子さん2人がアメリカ国籍だからなのかもしれませんが、インターナショナルスクールと同じ扱いだそうです。このご家族はアメリカのホームスクールのキット(教材類)を購入して学校にお子さんたちを通わせていないそうです。ちょうどコロナ禍にお子さんが就学する時期だったのでこの選択を選んだそうです。
このように日本にいても日本の小学校に通わず 英語だけで教育を受けているので、日本語は買い物に行ったり、他の子と公園で遊ぶ時くらいしか使わないようです。大きなお世話ですがせっかく日本にいるのだから、日本語も勉強したらいいのにな〜と思いました。しかも義務教育はほぼ無料で受けられるのだから、学校では日本語、家庭では英語 塾のような感じで英語でも学習することが可能ですよね。
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