今月は 日本での英語学習について50家族のケースステディをご紹介しています。
研究のためにデータ使用許可をもらっていますが、ブログに載せている時に、住んでいるところや学校を多少変えています。
5家族目はこんな方々です。
ご主人 ― カナダのスポーツ用品の日本販売代理店勤務
奥様 ― 特に英語に興味なし
お子さん ― 女の子ひとり いとこのお姉ちゃんが英語大好きでその影響で英語学童に行きたがっている
実はこのご家族は知り合いの親戚なのですが、ご主人が会社でTOEICの成績を上げるためにネイティブスピーカーのレッスンを受けたいということで私の元学生さんを紹介した時に いろいろ相談を受けました。
せっかくだからお子さんにも幼い頃からネイティブスピーカーのレッスンを受けさせたいと思っていたようですが、まだ幼すぎて(1歳半くらい)お父さんのレッスンのじゃまをしてしまうこともあって、もう少し大きくなってからのほうがいいのでは、と言われたそうです。
近所に住んでいるいとこのお姉ちゃんが通っている英語学童に行きたいと言い出したのが3歳の頃だったそうです。そこで近くの別の英語のプリスクールに申し込んだところ最初は楽しそうだったけれど半年くらいでお友達とうまくいかなくなり、結局普通の幼稚園に入ったということでした。小学校に入ってからはいとこがいる学童に入って週に2回は英語にふれているそうです。
お母さんは「子供の頃、本人の自我がないうちに英語をやらせておけば自然と慣れていったのかもしれないけれど、パパも私も特に英語が得意とか海外に住む予定があるとかじゃないので、そんなにやらせなくてもいいかなと思っていた」と言っていました。
コロナの影響もあり、海外旅行に行ったりできないけれど、最近はNetflixやディズニーチャンネルなどでアメリカの子供番組を見ているので いつか連れていってあげたいと言っていました。
知り合いの親戚ということもあり、かなり詳しくいろいろな話を聞いたのですが、このご家庭は少なくとも無理強いすることなく子供の意思に沿って英語を習い事のひとつに取り入れていけたので、よかったんじゃないかと思います。
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