今日から 日本での英語学習について50家族のケースステディをご紹介していきます。

研究のためにデータ使用許可をもらっていますが、ブログに載せている時に、住んでいるところや学校を多少変えています。

 

2家族目はこんな方々です。

 

両親が死別 ―  お母さんがお子さんを3歳から家で英語で語りかけ

                          地方都市在住 近くに国立大学があり、そこに来る英語圏からの留学

  生に部屋を貸している

 

このご家族はお子さんがYouTubeやニュースに出たりするほど、日本国内で英語が上手になった『国産バイリンガル』です。

 

お母さんは特に留学経験はなく、強いて言うと高校生の時、アメリカ人が参加する国際キャンプに参加し、大学は英語学科だったので英語は好きだし得意なほうだというくらいです。

お母さんの最大の障壁は近所の人や親戚の目でした。英語で語りかけをしていると変な目で見られたり「そんなことして何になるの」と言われたそうです。「子供がかわいそう」と言われたことさえあったそうです。それでホストファミリーを始め、英語しか話せない『家族』と一緒に行動することにより、そういう人たちを納得させたと言っていました。

お子さんは早期英語教材と母親やホストシスターからのインプットで英語力を伸ばしていきました。現在中学生ですが、英語力はほぼ母国語話者並みで、他の教科の成績もいいそうです。

このお母さんの「地方に住んでいるとお給料は低いけど、生活費も安いし、なんと言ってもお金をかけずに自分の方法で英語子育てができたのがよかった」という言葉が印象的でした。

私の実家も私が子供の頃、アフリカ(ケニア)からの留学生が下宿していたことがありました。両親は私に英語力と国際感覚を身につけてほしかったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

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