「ウチの子、バイリンガルになりました!」
「ウチの子、英語も日本語も学年相当の語彙や学力が身についています!」
「ウチの子、英語も日本語もネイティブスピーカーのように話します!」
 
そんな風に言ってあげたいんですけど、「やっぱりまだまだかな〜」と思うことがあります。娘の英語を聞いていると、発音自体はネイティブだし、使っている語彙もけっこうしっかりしていますが、何というか Well とかActuallyみたいなフィラーが多くしっかりと自分の意見が言えていないことがあります。これは性格的なものもあると思うのですが、アメリカの一般的な15歳はもっと「青年の主張」的な意見の出し方がしっかりできていると思います。
 
本来ならディベート部とかパブリックスピーキングのクラスなどで、もっと鍛えるべきなのでしょうけれど本人にやる気がないので、時間とお金の無駄になりそうです。
 
日本語から英語への翻訳、あるいは英語から日本語への翻訳もできないことはないのですが、当たり前ではありますが、そういうトレーニングを受けていないので「やっぱりまだまだかな〜」という感じです。
 
娘は人に批評されるのが苦手で、エッセイや小説などをひたすら書いているのですが「見て〜」と言う割にはコメントするとぶーたれます。こういうタイプの子は自分に気づきが起きない限り、文章やスピーチが上手になることはないでしょうね。
 
私は日本語にしても英語にしても「人の間違いを直す」ことを仕事にしてきたので、自分が直されることにまったく抵抗がありません。むしろささっと直してくれた方が効率がよくありがたいのですが、大学の教員になってしまうと学生や同僚が間違いを直してくれるということが少なくなります。英語だってわかりにくい話し方でも学生はがんばって聞いてくれるので自分自身の上昇志向が完全に停滞しています。
 
私は「口から先に生まれた」と言われるくらい口が達者な子供だったのですが、だからと言って中学生くらいの時、今のように人前で発表したり、通訳したりできたかと言うと全然できなかったので、娘もこれからかな...と期待しています。
 
 

 

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