娘が15歳になる直前に 私の超高齢出産の経験を書いておこうと思いつき、このシリーズを始めました。15年以上前のことなので、記憶がおぼろげになっていることもあります。また妊活中の方や出産をあきらめた方には不快に思われることもあるかと思いますので、苦手な方はこのシリーズはスキップしてください。

 

日本で妊娠がわかり、アメリカにもどった時点で9週目くらいになっていたので、不妊治療専門の先生にアポをとって診断をしてもらいました。先生は何度もアンビリーバブルを連発していました。45歳で自然妊娠というのは今までたくさんの患者さんを診てきた先生にとっても驚きだったようです。

 

年齢のことも考え、羊水検査や出生前診断を受けるようにすすめられました。

それからインターネットで出生前診断についてのいろいろな記事を読みました。わずかではあるけれど危険性はあること、またその結果も100%正確ではないということが書かれていて「何があっても産む」と決めているのなら、検査はしなくてもいいのかなとも思いました。

 

ただ私と同い年の友人が出産前診断で、子供に先天性の疾患があることがわかり、出産と同時に子供はNICUに入ることが決まっていたために助かることができたということを知り、やはり検査は受けようと決めました。

 

検査をしてよかったと思ったのはかなり早いうちに性別がわかったこと、100%正確ではないというものの、正常であると教えてもらい安心できたことでした。

 

また私の年齢を考えて、大学病院の中でも妊娠中に特別な配慮が必要な時に担当していくれる先生に主治医になってもらうことにしました。大学病院には産科医の先生が数名いて、普通に問題ない妊婦さんは担当医制度ではなく持ち回りの先生と定期的に会うシステムでした。私は特別な先生でいつも同じ人だったので、別の診察室でいつも先生に会っていました。

 

妊娠中は、ずっといつ何が起きるか不安でしたが このベテラン先生がいつも励ましてくれたので安心できました。

 

 

 

 

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