私の親しい友人が11年前に日本に帰国し、大学の教員を経て、インターナショナルバカロレア(IB)のプログラムを創立し、ディレクターになりました。

 

その友人はアメリカにいる時から、インターナショナルバカロレア(IB)に興味を持ち専門的に研究をしていたので、理論はしっかりわかっているものの、その理念やカリキュラムを実際に日本の高校の制度に合わせて落とし込むのはけっこうたいへんなようです。

 

日本にはインターナショナルスクールの先生方の研究グループがいくつかあります。バイリンガル学会の中にあるインターナショナルスクールグループには現場の先生だけでなく、教育学部でバイリンガル教育を教えている先生方も入っています。その他に主に英語ネイティブスピーカーの先生たちで構成されているメールグループもあります。

 

私はどちらかというとインターナショナルスクールのアドミニの先生(ディレクターとか校長先生とか)との交流が多いのですが、中には日本でおこなった私の講演に参加してくださり、その後も連絡を取り合っているインターの先生もいます。

 

日本国内のインターナショナルスクールは学費が高いと言われていますが、国外のインターナショナルスクールよりは低い方だと思います。また最近では名古屋の公立学校で英語のイマージョンプログラムも始まり、これから日本語だけでなく別の言語で文部科学省の指導要領に添って授業をおこなう一条校、公立学校も増えてくるのではないかと期待されています。

 

私が会った方々は、どの学校の先生も素晴らしかったし、研究熱心なので「将来、我が子が日本に帰国するなら、この先生に習いたいな〜」と思うことがよくあるのですが、インターナショナルスクールやIB校の先生は非常によく動くんですよね。

 

特に外国籍の先生は、ちょっと条件がいいと、すぐ別の学校に移ってしまうようで「XX学園には〇〇先生がいるからオススメよ。」と言いにくいのが現状です。

 

よく「老舗のスクールの方がいい」という方もいますが、IB校に関しては新設校のほうが最新のカリキュラムをうまく日本の指導要領と融合させて、独自のいい教授法を産み出している先生が多いように思います(私の印象ですが)。

 

 

 

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