今日、中3の娘と『走れメロス』を一緒に学習しました。
娘は現在、中3ですが、日本語補習校の復学試験のために中2で習ったことを復習しています。
私「太宰治って知ってる?」
娘「うん、アニメキャラにいるよ。自殺願望がある人。本人は自殺しちゃったんでしょ。」
私「邪知暴虐の王ってどんな人だと思う?」
娘「悪知恵で人を虐待する人。『邪知』は本当は『邪智』なんだよね。」(私:知らんかった)
私「韋駄天(いだてん)ってわかる?」
娘「足が超速いんじゃない? ヒロアカ(僕のヒーローアカデミア)に足が速いイーダテンヤって人がいるから」
私「憫笑(びんしょう)ってなんだ?」
娘「上から目線でだいじょうぶ〜、みたいなのだよ。バカにした感じで笑うの」
私「なんで知ってるの?」
ミミ「東方に出てきた」
私「今日読んだところでわからないとか難しいところある?」
娘「(登場人物の1人)セリヌンティウスってどこまでがファーストネームでどこからラストネームなの?」
私 (え??? そこ?)
娘「あとさ、メロスはセリヌンティウスのコンセント(承諾)なしに身代わりにしたのってヤバくない? 酷いよ。鬼畜
」
私「....」
私はアメリカ生まれ育ちの娘が「邪智・邪知」や「韋駄天」「憫笑」を知っていたことに感動し、けっこうふりがながついていない漢字も読めるところに感動していたのですが、さ〜っと読んで内容を把握できるのもすごいと思いました。
バイリンガルの子供は「読めないところは飛ばしてもポイントは抑える」ことに子供の頃から慣れているんですよね。
後は「時間通りに移動できるかどうか」という話から娘は「友達が約束の時間にもどってくる」こと自体を信じることはできないと思っているようで、それはロサンゼルスで育った子供の性だったと思います。
このようにロサンゼルスはいつでも「赤=大渋滞」状態です。
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