我が子は日本の学年だと中学3年生です。3月生まれだし、アメリカで生活しているので、日本の中3の子達に比べるとまだ幼い感じがします。

 

アメリカの子の方が日本の子より大人っぽいんじゃないの?と思う人は多いかもしれませんが、私は娘の周りの子を見る限り、アメリカの子の方が子供っぽく感じます。もちろん地域差、個人差があると思いますが、アメリカの中学生ってとても子供っぽいんですよね。まだ自分たちだけで出かけたりできないというのもあると思うのですが、まだ親と一緒に行動する人も多いし、いわゆる中二病が遅れてくる感じがします。

 

とはいえ、ティーンはティーン。万国共通、難しいお年頃ですよね。

私の周りではアメリカのティーンの一番の関心ごとは自分のアイデンティティ

 

Cisgenderと呼ばれる生まれた時からの性別と同じアイデンティティを持っている人は「普通」に成長していきますが、ある時期に自分の生まれた時に与えられた性別が自分のアイデンティティと合っていないと感じる人は少なからずいます。

 

また自分の望む姿と実際の自分の姿とのギャップに悩むティーンも多くいます。

 

髪の色、目の色、肌の色、体型などなど、自分が望む姿に近づけようという気持ちが芽生えるのもティーンと呼ばれる13歳以降、つまりは中二くらいというのは万国共通のようです。

 

そんな混沌としたアメリカの(ある意味)日本とは比べものにならないくらい多様な人々が共生するロサンゼルスでどうしたら若者が自分を見つけて生きていけるか。

 

いわゆる中二病の娘にどう関わっていくか いちかばちかこの夏、日本の中二の教科で挑んでみます...一応 教育学博士の母親!

 

アメリカのティーンってみんなが考えるより「アイデンティティの確立」が難しくメディアに流されやすいです。

でも朗報はいわゆるSNSを無視するティーンが増えていること。

これは日本とかアメリカという国にしばられず「流されない」ことが主流になっている風潮なのかなと思っています。

 

タイトルにある「中二病には中二の教科書攻撃で」はこれから数回に分けてご紹介していきます。

 

 

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