日本語で「クレーム」と言うと苦情とか文句を意味しますね。

 

「クレーマー」は文句を言う人という意味で捉えられています。

 

英語でclaimと言うと正式な場で「主張する」とか論文の中では「述べる」くらいの軽い意味でも使われます。

 

先日、娘をスノーボードに連れて行った時、事前予約をして予約番号をメールでもらい、その画面を携帯電話で見せているにも関わらず、リフト券を発見してもらえず延々と窓口に並んだ話を書きました。

 

 

 

最初の1時間近くは、車を送迎用の一時停止の場所に止めていたため、私と夫が順番に列に並び、一人は車で待っていました。もうこれ以上、車を止めておけないと言われ、私が遠く離れたパーキングに車を移動している間にやっと窓口の順番が来て、夫と娘が一生懸命、説明をして、なんとかリフト券をプリントアウトしてもらいました。

 

夫は娘のスノーボードの様子をビデオに撮ってくれていたので、一緒に見ました。夫と娘が並んでいる間やチケットをもらってボードのレンタルに行く間もビデオに撮っていたのですが、ビデオを切り忘れていたらしく、娘がすごい勢いで窓口の人に「他の人はプリントしてもらっているんだから、プリントアウトできるはずですよね。だったら最初に並んだ時に、WiFiが入らないって電話を見せたのにどうしてやってくれなかったんですか。(和訳 by 母親)」と言っていた音声が入っていました。

 

娘がこのように主張(クレーム)したからやってくれたのか、2回も並んでいてかわいそうだと思ってくれたのか「本当はやらないんだけどね」と言いながらプリントアウトしてくれたのだそうです。

 

夫は「ああいう時、やっぱり ウチの子はアメリカンだと思うな〜。」と言っていました。

小さい時から、アメリカ人の子供は

 

It's not fair.

 

とよく言います。日本語だと「ずるい〜」くらいの意味ですが、fair (公平)でないとすぐに文句を言う環境で育つと「あっちの窓口ではプリントアウトしてくれて、どうしてこっちではやってくれないの。」とか「電話がない人だっているかもしれないのに、予約した人のチケットをプリントしないなんて不公平だ」とすぐにクレームしたくなります。

 

今回の場合、私は娘の主張は正しいと思います。事前予約した際に「携帯電話などWiFiがつながる機器を持っていて、その画面からバーコードを見せないとゲレンデには入れません。窓口では事前予約のリフト券は発行しません。」という注意書きがあるならまだしも「スキー場では予約番号を提示してください」としか書かれていなかったし、携帯電話を持っていない子供はどうすればいいのでしょう。

 

こういう券をウェアにつけて、リフトに乗ったり、ゲレンデの出入りも簡単だったそうなので、窓口でしっかりクレームして正解でした。

 

 

ランキングに参加しています。

クリックしてくださるとうれしいです。

にほんブログ村 子育てブログ バイリンガル育児へ