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我が子は現在、日本の中1に当たり、アメリカの学校では7〜8年生と同じ歳ですが、3月生まれなので、アメリカの学校では6th gradeか 7th gdadeになります。
いろいろと考えて、娘は学年を最初から落として現在6th gradeですが、クラスメイトの中では月齢が高い方です。
それでもアジア人の娘は、クラスメイトの中では小柄で、今 通っている学校は中高一貫で6th gradeは、一番下の学年なので、ひときわ小さく見えます。
様々な人種が集まる学校に通っている娘は、自ずと人種や文化の多様性を感じながら、暮らしてきました。
娘は「白人」とか「黒人」という言葉を知りません。聞いたこともないんじゃないかと思います。「ガイジン」という言葉は知っていますが、それがForeignerとは結びついていないようです。娘にとっての「ガイジン」は日本語が下手なタレント という定義のようです。
例えば、私たちが「黒人」と呼ぶ人種の人について話す時、「XX(アフリカ系アメリカ人=黒人の人)って、どんな子? 見た目はどんな感じ?」と聞くと「顔が日焼けしていて、髪がクルクルしている」というように答えます。私たちが「白人」呼ぶ人種の人について話す時は、もう少しカテゴリーが細分化されます。「XX(白人)って、どんな子? 見た目はどんな感じ?」と聞くと「多分、ロシアとかうすい感じ。髪は金髪で〇〇(私も娘もよく知っている人)より、もっと白くて目が青い」というように答えます。
娘の中では、白人の分類が一番細かく、黒人とアジア人はざっくりと表現します。
これは、田中宝紀さんのブログから引用しました。
いわゆる「multiethnic identity」に分類される国際結婚(で異なる人種のカップル)の子供が、どのように呼ばれるかについての表ですが、昔から「ハーフ」という呼び方が日本ではよく使われていたと思います。
娘の周りには 日本では「ハーフ」と呼ばれる子がたくさんいます。日本語補習校でも お父さんかお母さんが非アジア系の子は「ハーフ」と呼ばれているし、両親のどちらかが日本人ではない場合(日系人、中国人など)であっても、自分を「ハーフ」と呼ぶ子はたくさんいます。
例えば、日系4世と日本人のカップルの子供の場合、人種的には「ハーフ」ではないのですが、我が子のように両親が日本からの移住者の場合とは、自分を表現する言葉がちょっと変わってきます。
今日、割と西洋的な顔立ちの女の子を見かけて、私がその子を「あの子ってハーフ?」と娘に聞いたら
「ううん、あの子のパパは日本人だって言っていたから『フル』だと思う。」
と答えました。
Halfの反意語はFull
そうか〜。 じゃあ、私も娘も「フル」だね。
ちなみに娘に「『ハーフ』と『フル』ってどっちの方がいいイメージ? 」と聞いてみたところ
「たくさん食べたかったり飲みたい時は『フル』のほうがお得だけど、両方食べたいとか、いろいろお試しできる時は、ハーフの方がいいよね〜。ソフトクリームとかハーフサイズで2つの方がいいかな。」
という答え。
多文化に生きるグローバルキッズは「ハーフ」に否定的な意味を感じていないようです。