ずっと前に、娘が
What happned?
を日本語に訳す時
「泣かないで」
と言ったという記事を書きました。
娘は幼いころ、よく泣く子でした。
保育園に連れて行くと、親と離れるのが嫌で大泣き。
お迎えに行くと、もっと遊びたいと大泣き。
言葉の成長が遅かった娘は、自分がしたいこと、したくないことを言葉で伝えられず よく泣いていました。
この画像は こちらのサイトから引用しました。
娘が泣いていると、私は抱きしめて「泣かないで。いい子、いい子。」となぐさめていましたが、アメリカ人の親は「Don't cry.」と言うのはよくないと考えています。
それで まずは「どうしたの?」「どうして泣いているの?」と聞くために
What happened?
と聞きます。そう聞かれても答えられない娘は よけいに大声で泣いて周りの人を困らせていました。
思春期に入った娘は、今も納得がいかないことや叱られた時などに大泣きをします。
今でも 我が子が泣いていると、学校の先生は
What happened?
と聞きます。そうすると 娘は
Do not ask me what happened. I am crying because I want to do.
(何がおきたかを聞かないで。私は泣きたいから泣いているの。)
と答えるそうです。そして娘は私に
「泣いている時くらい ほっておくか『大丈夫?』って心配してほしい。落ち着いてからちゃんと話すから、いちいち説明を求めないでほしいんだよね〜。」と言っていました。
巷の心理学やカウンセリングで言われているこの魔法の言葉
What happened?
娘には通用しないようです。
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