今日、娘は数学のテストがあるというので、昨日、今までのクイズ(小テスト)や宿題を一緒に見直しました。

 

実は、その前に とても教育熱心な韓国人のお母さんにバッタリ会って「(今、娘が通っている中学は)数学に力を入れているから、早く数学の先生に会って 高いレベルに入れてもらった方がいい。」と強く薦められ、ちょっと数学の出来が気になっていました。

 

クイズ(小テスト)を見てビックリ。答えはほぼ全部合っているのですが、段階(Step)を書いていない、とか指示(Instruction)に従っていないとかで、かなり減点されていました。

さらに「オフィスアワーに来なさい。」と書いてあったのに、行かなかったそうです。

 

例えば 娘は

Y➗7=50

という問題があったら

Y=350

と答えていました。

 

これは減点で

Y➗7=50

Y➗7X7=50X7

YX1=50X7

Y=350

 

と書かなければいけないそうです。

つまり、すぐに移項してはいけないそうで、こう書かなくてはいけないと言われても「なんでいけないのか。」が理解できないと言って、泣きます。

 

そして「日本語で習う方がわかりやすいし、もう今やっているのはつまらない。」とブーたれます。

 

これまでも娘は、日本語補習校で習ったやり方を小学校でやると いつも叱られていました。

その度に「なんで答えがわかっているのに、ダメなの。」と悔しくて泣いていました。

 

多分、どうしてこのようにすべてのステップを書かなくてはいけないのかを先生はオフィスアワーで説明してくれようとしたのだと思いますが、娘にとっては「先生に呼び出された」という気持ちで、行きたくなかった と言っていました。

 

せっかく、たくさんの宿題をこなし、筆算も得意になり、計算問題は、他のアメリカ人よりずっと速くて正確なのに、ダメ出しされることへの不満。これは中国人や韓国人のお母さんもよく不満を口にしています。

 

韓国人のお母さんが「高いレベル」に移してもらうことをすすめたのは、そのお母さんの子供(娘より1学年上)は、同じように6年生の時に、答えはわかっているのにやり方が違うと言われて自信をなくし、先生に相談したら「もうやり方がわかっているなら、まだ習っていないものをこの学校のやり方で習った方がいい」ということで、難しいクラスに入ることで自信を取り戻したからだということでした。

 

何をどうすればいいのかはわかりませんが、今のところは日本語補習校を楽しみ、現地校より難しい数学もがんばってやっているので、娘にはこわがらずに先生のオフィスアワーに行って、どうしたらいいかをよく聞いておいで、と言いました。

 

これはこのサイトから引用しました。

 

大学生でも、教授のオフィスアワーに行くのは、気がひけるようだし、ましてやオフィスアワーに来なさい、と教授に言われたら、相当な恐怖だと思います。娘がもっと気楽に先生とコミュニケーションが取れるようになったらいいな〜と思います。