今年の一時帰国では、短い間に2回も関西を訪れました。
1回目は、学会参加で京都へ。
2回目は、以前に一緒に研究をしていた先生方との打ち合わせで有馬温泉へ。
え? 仕事で温泉?
場所はどこでもよかったんです。でもせっかくなら温泉へ。そして有馬温泉にしたのは、日本在住の先生方の住まいから近く私たち親娘の喜びそうな場所ということで決めました。
娘は、スマップの「スマスマ 5人で行くユニバーサルスタジオジャパンから有馬温泉への旅」を何度も見ていて、同じようなルートを通りたかったのでした。
なかなか風情のある温泉街でした。
向かったのは「有馬ロイヤルホテル」
ホテルと聞いて「え?温泉旅館じゃないの?」と不安そうな娘。
温泉では、「お布団の上で枕投げ」を夢見ていた娘は部屋について一安心。
おじいちゃんの家には畳の部屋はないので、大興奮。
早速 浴衣に着替えてお風呂へ。
夕食はついていなかったので、近所に食べに行きました。
ここの店員さんは、ベトナム人でとても爽やかないい青年でした。
でも 女将さんか先輩の女性が厳しく指導していて、ちょっと失敗するとかなりキツく叱責していました。
まず お客さんがいる前で、他の従業員を叱るのはどうかな〜...と。
この店員さんは一生懸命やっていたし、サービスもよかったです。
お店は混んでいて、待っている人もいたので、手が回らない感じもあったけど、それは外国人の店員さんのせいではなく、客が言ったことはきちんと理解していたし、注文も間違えずに取っていたし、何の問題もなかったはず。
そんな感じで、ちょっと気分を悪くしたのですが、日本語が完璧でない娘とこの店員さんの会話は、お互い「わからないのは自分のせい?」と感じてしまうので何だか見ていて微笑ましかったです。
ベトナム人 店員さん「お飲み物は お子様はジュースかお茶があります」
娘「じゃ、お子様で。」
店員さん「はい? お子様ですか。」
娘「はい、私はお子様です。」
私(むすめに)「あのね、ジュースかお茶を選ぶの。」
娘「あ〜、お茶にします。」
店員さん「お茶はいつお持ちしますか。」
娘「ひとつでいいです。」
店員さん「はい、お茶一つですね。」
娘(私に)「ママ〜、ママもお茶いる?」
店員さん「ママに持ってきますか。」
私「いえ、私はビールで。お茶は今、持ってきてください。」
とこんな感じです。この間、2人はお互いに 何度も「ごめんなさい。」と言いながら聞き返していました。
こんな娘のやりとりがまどろっこしいと感じる日本人のおばちゃんの店員さんじゃなくて、我が家はほっこりしたのでした。
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