今までに何度も書いていますが、アメリカは州ごとに教育制度が異なり、同じ市内でもカリキュラムがまったくちがうこともよくあります。

 

年に一度の標準テストはみんなが同じテストを受けるのだから、その内容にそった教育をしているかというとそうでもなく、ある科目(理科や社会など)をまったくやらない学校もあったり、算数も「個別指導」という名のもと、みんなが自分勝手にオンラインの練習問題をやってたりする学校もあります。

 

 

Khan Academyという無料のサイトは、学年に相当する算数や言語(英語)の練習問題がたくさん入っていて、よく学校や家庭学習で使われています。

 

このサイトを見ると、何年生でどれくらいの単語を習っているか、どんな算数の問題をやっているかなどがわかります。

娘は、公立の小学校に通った3年生の頃、このサイトを使って算数の練習をよくしていました。

 

言語(Language Arts)に関しては、3年生の時の公立学校の先生がおこなっていた週一度のスペリングテストや文法(動詞にsやingをつけるなど)の問題が意外と好きで、高得点を取るともらえるエンピツやオマケを喜んで集めていました。

 

その他に娘は、小学校内でスピーチのクラスを別に取っていて、そこでは「上手に人に自分の考えを伝える」「友達の話を聞いて対話をする」テクニックを習いました。今でも「対話」が苦手な娘はこのサービスを小学校5年になるまで受けられて本当によかったと思っています。これはESLとは違うのですが、言語運用能力やコミュニケーションが弱い子供を取り出しておこなってくれて、英語モノリンガルの子が大半でしたが、中にはスペイン語とのバイリンガルの子や親の母語が英語以外の子もいて、いいプログラムだったと思います。

 

 

 

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