我が子が産まれたのは2007年ですが、アメリカでは2000年くらいから「添い寝」をする人がやっと10%以上になったそうです。それまでは「Co-sleep (添い寝)」をする人はほとんどいなかったそうです。今でも大半の人が、赤ちゃんが産まれたらすぐにベビーベッドに寝かせ、寝室も別にしています。

 

添い寝をする場合にも同じベッドに寝かせるのは危険だからということで、両親のベッドに取りつけるベビーベッドが売られるようになりました。

このベッドは両親のベッドと同じ高さに取り付けられるタイプのものです。

我が家は、このベッドを友人から借りて最初の2ヶ月くらいは、我が子を私たちの寝室で寝かせていました。

その後、子供部屋を作り、ベビーベッドを買い、そこに一人で寝かせるようにしてモニターを自分たちの寝室に置きました。

これで一人寝がうまくできるようになったと思ったのですが、生後6ヶ月でデイケアセンターに入れ、お昼寝をたっぷりするようになると、なかなか夜、寝てくれなくなりました。

そこで、とにかく早く寝てくれないと仕事ができない私のために、夫が毎晩、娘を背負って寝つくまで家の中を歩き回って寝かしつけてくれました。

「今では考えられない」と夫は言っていますが、3ヶ月くらい毎晩、1時間くらい子供を背負って家の中を歩き回っていたので「ジムに行く必要は、まったくなかった」と言っています。

当時、とても流行っていたergobabyというメーカーの抱っこ紐を使っていました。

 

2歳くらいになって、やっと夜の寝つきがよくなった頃、今度はベビーベッドの柵を乗り越えられるようになって、おとなしくしているので寝ているのを確かめに子供部屋を見に行ったら、パジャマを脱いでオムツ一丁になってベッドの外でおもちゃをかじっていたこともありました。

その当時は、パジャマが脱げないようにワンジーと呼ばれるつなぎのパジャマを後ろ前に着せていました。

この頃から、夫か私のどちらかが娘を監視しつつ、添い寝をするようになりました。

 

「添い寝」はよく「親子の愛情を深める」とか「子供の情緒が安定する」とか言われますが、私たちの場合には、とにかく子供を早く寝かしつけて、途中で起きてこないための対処法でしかありませんでした。

 

私が子供の頃、非常に怖がりで、小学校高学年になるまで一人で寝られなかったので、娘もそうなるんじゃないかと心配で、幼稚園に入る頃まで、寝つくまでは一緒に横で寝るようにしていました。言葉の成長が遅かったので、寝る前に少しでもお話をしてくれるのが、嬉しかったのですが、たいていは私の方が先に眠くなって寝てしまいました。

私と違って、娘は寝つきがよく、夜中に起きることがほとんどありません。今では「一緒に寝ようよ〜」と言っても拒否されるので、小さい頃、添い寝ができたのはよかったと思います。

 

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