私が今、住んでいるロサンゼルスは、クルマの渋滞がひどいことで有名ですが、どんなに渋滞が酷くても人々はクルマの運転をやめません。
公共交通機関が非常に不便なロサンゼルスでは、最近、 Uberのようなシェアライドが流行ってきましたが、それでもやっぱりみんな自分のクルマを使っています。
子供の学校の送り迎え、習い事への送り迎え、お友達の家に遊びに行くのも親がクルマで送り迎え。カリフォルニア州では、子供が一人で留守番したり、子供だけでどこかに遊びに行くことができない年齢の制限がありませんが、ほとんどの学校や家庭が12-13歳まで子供だけで行動することを規制しています。
私はもともと、ハワイでクルマの運転免許を取り、まだ日本が「オートマ限定免許」がない頃、オートマしか運転できないくせに、ハワイの免許を日本の免許に書き換えた(当時は実地免除できたんです)「なんちゃって運転免許取得者」です。
その後、ジョージア、ボストン、ロサンゼルス、とず〜っと実地試験なしの書き換えで免許を保持し、クルマは持っていたものの、ペーパードライバーならぬペーペードライバーで、一向に運転が上手になっていません。
けれど、そんな私も日本で運転しなくてはいけない状況に。
長野で一人暮らしをしている義父は高齢で、もうクルマの運転が心配な様子です。
80歳を過ぎた日本の運転免許保持者と、50代の「なんちゃって運転免許」からの国際免許保持者のどちらの運転の方が安全かはよくわかりませんが、やはり高齢の義父に頼るわけにはいかず、今年は思い切って、国際免許を持ってきました。
いや〜、これで本当に運転していいの?
娘のキッザニアでの教習所の様子を真剣に見ながらシュミレーションした母でした。
そして、ついに日本でクルマを運転する日が来ました。
ニホンの道 セマ〜イ![]()
みんな、左側走ってる〜(当たり前)
こんな山道を毎日走って、子供を学校に連れて行くなんて、ワタシ で〜きません。
でもいいんです、日本は。子供をクルマで送らなくても。
今日は県内 大雨警報が出ていましたが、娘は一人で傘をさして、歩いて登校しました。
それにしても日本のドライバーの皆さん、運転がお上手。どんな狭い道でも難なくすれ違っています。
そんな皆様のおかげで、なんとか今のところ、近くのスーパーに行くくらいはできるのですが、いつも手に汗 握っています。


