アメリカに留学した人の多くが口にするのは「アメリカの大学(院)では学生が活発にディスカッションをするが、話が早くてついていけない」ということです。
私がボストンに行った最初の学期は、本当に惨めでした。
クラスにいた日本人の女性が、楽しそうにアメリカ人の学生と話していたので、仲間に入れてもらおうとしたら「日本人の前で、英語を話すのは恥ずかしいから一緒にいないで。」と言われたこともありました。
ジョージアの時と違い、仕事をしていない学生や 留学生が多かったのですが、あまり一つにまとまる感じがありませんでした。
クラス内で発言したくても、話の流れについていけず、家に帰ると言葉が頭の中をぐるぐるめぐって寝られないこともよくありました。
「ボストンの大学院はどう?」と聞かれ、疲れ切っていた私はみんなの前で泣きじゃくってしまいました。
けれど、この年からもう一つの修士を取ろうと、NYにある大学院のプログラムに申し込み、それからアメリカでの大学院生活が楽しくなりました。
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