日本に住んでいた頃、家で書き初めをしたことなんてなかったのですが、ここ数年は、娘が日本の小学校の短期体験入学のために買った「書道セット」で お正月に書き初めをしています。
今年、娘が選んだ言葉は『十人十色』
なかなか上手に書けました。この言葉は、漫画から習ったそうです。
私が日本にいた時、アメリカは「個人主義の国」「一人一人の個性を伸ばしてくれる教育の場」といった固定観念を植え付けられていましたが、私たち家族の周りを見ていると、かなり周囲の目を気にして個性を伸ばそうとしない親や、全員同じように行動することを強いる教師が かなり多いように思います。これは、日本よりアメリカの方が人種の多様さや言語背景から、学力、身体能力、行動などの個人差が大きく、そのせいで学校のクラス運営や能力の判定が難しいからなのかもしれません。
どこに住んでいても、自分の子供の可能性を信じて、ほかの子供と違っても「個性」を認めてあげることは難しいと思います。けれど本当に人間は「十人十色」で、その子一人一人の色を認めてあげるのが、親や教育者の役目ではないでしょうか。
こんなことを娘に教えてもらった2018年の幕開けです。
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