最近、投資の神様と言われているウォーレン・バフェット氏が率いる
バークシャー・ハサウェイが運用していたS&P500ETFを全て売却したことが分かり
SNSでは「米国株の暴落の予兆ではないか」と話題になっていますね![]()
S&P500の売却理由は公表されていませんが諸説あるようです。
個人的には、バフェット氏の投資行動には驚きは感じていなくて
米国株はかなり割高な状態だし、米国債券の利率が上がっているので
一時的に資金を移したのだろうなと思っています(教科書通りの行動ですね)![]()
割高な株式が平均回帰した時にどうなるかは想像が付くと思いますが
過度なポジションを保有していると被害が大きくなるのでリバランスが必要です。
現在、10年物の米国債の利回りは4%を超えているので
ハイリスクな株式で運用するよりも債券へシフトした方がいいと判断するのは
賢明な判断だと思うし王道の投資法だと思います![]()
とはいえ、今後の暴落に備えて私たちもS&P500や全世界株式を売却して
米国債券へ乗り換えた方がいいのかというと
日本人の場合はそうとも言えないのが悲しいところ。
米国で運用しているバフェット氏が米国債を買っても為替リスクがないけれど
円安真っ最中の日本人が今の為替で米国債を購入してしまうと
為替リスクが大きくて、いざ売却しようと思った時に損失を出す可能性が高まります![]()
かといって、株式を全て売却して現金化してしまうと、昨年のような
「稲妻が輝く瞬間」と言われる株式の暴騰タイミングを逃してしまうかもしれません。
チャールズ・エリスのインデックス投資の名著です↓
今、インデックス投資でS&P500(全世界株含む)などの
株式を運用している人たちがしなければいけないことは
株式の比率が自分のリスク許容度を超えていないかチェックすること。
そして、運用している株式が半減しても当面の生活に支障がないかどうかを
改めて確認しておくことだと思います。
最終的には鈍感力を発揮して放置ですね![]()
ちなみに、私は昨年の6月に割高な米国株を全て売却して金ETFに資金を移しています。
米国株の保有割合は資産の一部だけです
バフェット氏は金を購入しないことで知られているので(配当や利息がつかないからね)
バフェット派の方には金投資はおすすめしません![]()
投資方法に正解はないので、現在の資産額や自分のリスク許容度に合わせて
納得のいく運用方法を見つけたいものですね![]()






