「私を生きる」
ライフアドバイザーの山口さとみです
「頑張る」という事を考えてみました
「頑」とは本来
道理がのみこめないこと
融通がきかない
かた意地
という意味があるそうです
「張る」とは本来
伸び現れる
うちの力が現れて伸ばし広げる
という意味があるそうです
「張る」の元になっているものは
木々が大きく広く枝を伸ばし広げること
そこに「頑」いるのかな?
木々は「頑なに」伸ばそう!としているわけじゃない
うちにあるものを
ただ伸ばす
人もそうなんじゃないかな?
うちにあるものを伸ばす
そこに頑なににる必要はない
融通がきかないくらい頑固になる必要もない
ただ、あるものを伸ばす
だから私は「誰か」に
「頑張って!」とは言いません
「頑張る」という言葉がプレッシャーになった事がある人多いんじゃないかな?
でも、それすら分からないくらいに
「頑張る」を多用して
「頑張らないと!」
になってるんじゃないかな?
良く、子供の事を話す人達
親や、教育者と呼ばれる人達が
「子供達の良い所を伸ばしましょう」
って言うけど
子供達はその「良い所」とされる「何か」
絵が上手だったり、身体を動かす事が長けてたり
算数が得意だったり、本を読む事が好きだったり
そう言う事をしてる時に
力なんて入ってない
「頑な」になんてなってない
ただ、やりたいからやってる
ただ、続けたいから続けてる
その姿が「張る」に繋がる
伸ばし、広げ、どんどん成長していく
「頑張る」の本来の意味は
もしかしたらそう言う姿が
「ただやりたいから」やってる姿が他の人から見て
「頑な」に見えたのかもしれない
でもきっと本人は「頑な」になんてなってない
ただ、今の社会、世間一般の常識では
「頑張る」は「力を入れること」
今の自分じゃダメだから
もっと力を入れて「頑張る」としてる
きっとそうじゃないんじゃないかな
自分の内にあるものを
枝とし、伸ばし広げ、
葉や花、実をつけ
茂った葉の下で人を休ませ
花の美しさや香りで人を癒し
たわわになった実で人を豊かにする
それらを何の力も入れずただ自然に
「そこにいる」だけでできる
そして、その姿となるために
「根」をはり
「幹」を太く育てる
その為に「懸命」である姿が
「他」から見て「頑な」とみられたとしても
ただそう「在ろう」としている本人にとっては
「頑な」でも何でもなく
ただただ「自然」な事なんです
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