父の最期2
息…してる?
いや してない?
そういえば
酸素マスクが…くもらない…
私「お母さん‼️お父さん息してないかも‼️」
母「えぇ⁉️ちょっ ちょっと待ってよ
電話切るね」
母「お父さん‼️お父さん‼️…
息…してないね…
先生 また呼ばな…
みんなに電話し直さんといかん…」
先生が帰って1時間後にまた
先生が来てくれて
死亡診断書とか書いてくれて
夜間の担当の看護師さんが来て
エンゼルケア(死後処置)を
してくれた
その後
父の兄弟が来て
葬祭の人が来て
ドライアイスなどあっという間に
設置され
あれよあれよと通夜葬儀が決まった
兄はその頃単身赴任で徳島にいた
父の急変を聞いて
すぐに帰ってきてくれたが
徳島と松山 3時間かかる…
間に合わなかった
みんなが決めて帰った後
兄が帰ってきた…
4年9ヶ月の介護生活が
終わりを告げた日だった
後日 先生や看護師さんリハビリの先生たち
ケアマネさん お世話になった皆さんが
あらためて 続々と来てくれた
「こんなに早く…急変するとは思わなかった…
来年春まではもつと思っていた…」と
目の前で父が亡くなったが
亡くなる瞬間まで
いや
亡くなっても
父が死ぬって思わない
もんなんだなぁ
ここは私感
人には寿命ってあるんだなぁと思った
父がこんなにバタバタ亡くなると
思わなかった
亡くなった日が寿命のつきる日だったのかと…
でも
父は最後の最期まで
めいいっぱい生きたんだと思う
でも
父はまだ生きたかったんだ
だから
ご飯も食べて…
最期に涙がでたのかなぁ…
まだ生きたいと…
終わりの見えない介護生活
生命保険会社の調べ
平均期間 約5年
平均総額 約500万円
父はまさしく 平均だった
お父さん また来世
お父さんとお母さんの子供に生まれるね![]()
お母さん…お父さんのとこに
お嫁に来てくれるかなぁ![]()
Kより
