◆発達障害:高校には行かなくてもいいよ!
こんにちは、榊原ゆきです。
我が家のにいには小学校1年生の時に、広汎性発達障害(自閉症・ADHD)と診断されました。
診断が出る前後は、自分の子育てにも、にいに本人や周囲との信頼関係にも自信を失ってしまい、途方に暮れていました。
そんな中で学んだペアレントトレーニングで、「難しい子育て」にどのように対応すればいいのかが分かり、私もにいにも笑顔になることが増えていきました^^
そんな経験をもとに、発達障害児ママ向けにブログを書き始め、たくさんの方に読んでいただくように。
現在は、ご希望の方に個別相談と、パーソナル・ペアレントトレーニングをしています。
* * *
今日は、「高校に通うこと」についてのお話です^^
「高校には無理に行かなくてもいいよ!」
我が家の中3にいにに言っていると言ったら、ママ友にびっくりされました^^;
「え!?高校に行かずに、どんな風に過ごすの???」
「う〜ん、朝ご飯とか昼ご飯作ってもらったり、
お風呂掃除とゴミ出しと、買い物と…。
まあ、ちょっとは部屋でパソコンしてもいいけど。
新聞配達とかのバイトもしてもらって、生活費は入れてもらうことになるよねえ〜。
ま、たぶん通信制でも、高校は卒業したほうがいいかなとは思うけど。
行くのが嫌なのに行くとか、辛いのに我慢するとか。
そういうことはしなくていいよ、ってことで。」
「え〜!我が家は考えられない〜!!」
そりゃ、そうだよね〜^^;
(東京ドームシティの観覧車カラオケで熱唱するにいに^^)
私が中学生の頃。
とても仲の良かった男の子の友達が、体調を崩しがちになって学校に来られなくなりました。
今考えると、起立性調整障害だと思うのですが
(https://ja.wikipedia.org/wiki/起立性調節障害)
当時は彼も、親御さんも含めて、原因がわからず、本当に色々な対応をされていました。
本人はいたって普通で、学校に行こうとする。
でも行くと体調が悪くなる。
いじめがあるわけでもなく、勉強ができないわけでもなく。
本人すらよく分からない出来事でした。
私は家も近くて、仲も良かったので、よくプリントなどを届けに立ち寄っていました。
彼の親御さんは、東京シューレなどの「学校に通えない子のための居場所」などにも行かせてみたり。
病院での診察や、漢方薬で体調を整えたりと、苦心されていたようです。
(もちろん、学校との連携もしっかりされていました。)
彼は最終的に、あまり学校には通えないまま、義務教育を終えました。
高校は…通信制の高校だったかしら。
時々スクーリングがあるような学校でした。
その後もたまに会うことはあったのですが、高校の後には、専門学校に通っていました。
コンビニでアルバイトもしていたような。
私が社会人になってから、久しぶりに道でばったり会った時には。
彼も何かのお仕事をちゃんとしていました^^
たぶんその経験もあるのでしょう。
私のイメージの中に、「一般的な高校に行けなくても、誠実に暮らして行けば、最後はどうにかなる」という印象が残ったのだと思います。
あと、親と子のコミュニケーションがちゃんと取れていること。
本人の「自尊心がある」状態にしてあげていること、は大切かなと思います^^
さて、そんなのんびりし過ぎの(?)親をもった我が家のにいに。
「そうは言っても、将来大変だと思うから、普通の高校に行きたいです!」と言って、
受験勉強を始めるそうです^^;
ほとんど文章題ができないにいに、受かるのかな…。
「いや〜、勉強って大変だなあ〜^^;」
とか言いながら、ドリルを前にウンウン唸っているにいにです^^
頑張れ、にいに!!
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