「ひよっこ」とは・・・・・

 

有村架純さん主演の今クールのNHKの朝ドラです。(笑)

 

私は基本的に朝ドラは「実在の人物」を扱ったドラマが好きなので、

この「ひよっこ」は全く期待していませんでした・・・・・・・・・

 

 

でも・・・・・・・・

 

このドラマ・・・・・・・・なにげにおもしろかった。滝汗

 

 

いや、たぶん、一昔前の私だったら「おもしろくない」と思うのでしょうが、

 

今の私の気分にジャストフィットしてるんです!!!

 

 

 

 

というのはね、

 

この有村架純さん演じる主人公「みね子」は、別に何の理想も野心もあるわけではない。

(そもそも、一昔前の私だったらその時点でNG)

 

もともと地元茨城で農業を手伝って生きていくことを望んでいたけど、父の失踪で

やむなく上京して東京で働いている。

 

最初に就職したラジオ組立工場が倒産し、今は洋食屋に再就職している。

 

 

という至ってシンプルで、面白みのない(失礼)ストーリーなのだけど、

 

だけど、このシンプルさが、なかなか面白いのです。

 

 

これは、脚本の妙もかなりありますが、まず、みね子を取り巻く登場人物がおもしろい。

(これから売れるだろう若手の役者さんも多数登場)

 

そして、(予定調和の感は否めないけど)描かれる登場人物に注がれる視点がとても優しく描かれている。

 

私はこのドラマをみて、

 

「生きていくこと」って実はこういうことなんじゃないだろうか???

 

と思ったんですよ。

 

 

別にみね子は目標も、「こうしたい」という希望があるわけでもない。

 

与えられた環境や仕事の中で、楽しみや生きがいを見出し、まわりの人と調和して生きて行ってる。

 

 

これが「生きていく」ということの王道じゃないかな?って。

 

 

「なんで、自分がこんな仕事?」

「なんで、自分が東京出て働かなくちゃいけないの?」

「なんで、自分が???」

 

 

そんな疑問、一切なしに、家族のために東京に出て、周囲の善意やサポートに助けられて、

その日その日を一生懸命生きている。

 

 

このドラマは、実にシンプルだけど、

なにか忘れているものを思い出させてくれたような気がしましたよ。照れ

 

 

私も今、自宅リハビリ(時々仕事)な日々で、

 

必要最低限の家事しかやらずに、1日をかなり贅沢に(?)使っています。

 

 

元気な時は、

「何かをやっていないと時間がもったいない」

とか

 

いつも、何かに急かされているような感覚

(これって、結婚してお母さんになってから染みついちゃったなぁ)

が取れなかったけど・・・・・・

 

今は体の声を聴いて、のんびり過ごしています。照れ

 

 

ムリに事を推し進めようとしないで、あるがままに任せる。

 

その時その時に置かれた状況を楽しみつつ、その中でベストを尽くす。

 

 

今回の朝ドラは、すんご~く、今の私の気分にシンクロしているのでした。ラブ

 

6か月という長丁場、中だるみしないでがんばってほしいわ~。(笑)