愛しのコワモテ☆お殿 -2647ページ目

ふたり暮らしの前に怒鳴られた理由

結婚を前提に同棲しようと決めた3年前。


私は実家から出たことがなかったので、不安でいっぱいだった。

そりゃ、ドキドキもたくさんだったけど、掃除、洗濯、料理・・・明らかに女性のほうが大変じゃね?と、ちょっと憂鬱になっていたりもした。


そんな愚痴を聞き入れてくれるお殿ではナイッ。


初めは黙って聞いていたお殿も、限界に達したらしく、声を荒げた。


「お前は何をピーチクパーチク言ってるんだ。

家事をしっかりやってから文句を言え。

始まる前から愚痴ってんじゃねーよ。ヽ(`Д´)ノ」


なのだ。


確かにね・・・。


お殿の美学として『夫は家庭に責任を持ってしっかり働く、妻は家庭を守り夫をサポートする』と思っているので、妻が家事をするのは最低限の当たり前のことなのだ。


ははーぁ!!お殿様!!

仰せの通りでございます。


私がお殿のこの傲慢チキチキな発言を許せるのは、確かにお殿が言ってることは筋が一本通っていて、正しいと思えるから。

(正しくないときもあるけどね。ぷぷ。)

人によっては、そんなの男女平等に反してはいないか?!とか思われるかもしれないけど、私が「ま、いっか」と思えているうちは、「ま、いっか」ってことで。


あの時、私が愚痴ばかり言っていた家事についても、コワモテなわりに寛容な部分もたくさんあるからね。