ふたり暮らしの前に怒鳴られた理由
結婚を前提に同棲しようと決めた3年前。
私は実家から出たことがなかったので、不安でいっぱいだった。
そりゃ、ドキドキもたくさんだったけど、掃除、洗濯、料理・・・明らかに女性のほうが大変じゃね?と、ちょっと憂鬱になっていたりもした。
そんな愚痴を聞き入れてくれるお殿ではナイッ。
初めは黙って聞いていたお殿も、限界に達したらしく、声を荒げた。
「お前は何をピーチクパーチク言ってるんだ。
家事をしっかりやってから文句を言え。
始まる前から愚痴ってんじゃねーよ。ヽ(`Д´)ノ」
なのだ。
確かにね・・・。
お殿の美学として『夫は家庭に責任を持ってしっかり働く、妻は家庭を守り夫をサポートする』と思っているので、妻が家事をするのは最低限の当たり前のことなのだ。
ははーぁ!!お殿様!!
仰せの通りでございます。
私がお殿のこの傲慢チキチキな発言を許せるのは、確かにお殿が言ってることは筋が一本通っていて、正しいと思えるから。
(正しくないときもあるけどね。ぷぷ。)
人によっては、そんなの男女平等に反してはいないか?!とか思われるかもしれないけど、私が「ま、いっか」と思えているうちは、「ま、いっか」ってことで。
あの時、私が愚痴ばかり言っていた家事についても、コワモテなわりに寛容な部分もたくさんあるからね。