前世リーディングの教科書 という本があって、著者の1人である青木勇一郎さん
に確か8年くらい前にお会いしたことがあったんです。
当時は前世とかまるで信じないわけではないけど、どうにもその人に都合のいい
前世ばかり出てきて、嘘くさいなあと思ってました。
だって、たいていの人が中世ヨーロッパのお姫様とか、江戸時代の町人の娘とか、
自分に都合の良い願望そのままのストーリーが出てきたりするんだもん。
私の前世はウチの裏山のミミズでしたorz とかあんまり聞かないし(笑)
だから青木さんに会った時に聞いたんですよ
「前世って本当にあるんですか?」って。
もう直球以外の何ものでもない質問を、その道の第1人者に聞いてしまう、
という怖いもの知らずの私です(笑)
そしたら青木さん、「前世はある!」って答えるのかと思ったら
「あっても、なくても、どっちでもいいですよ」って。
本当にあるかどうかは(証明のしようもないし)どちらでも良いのです。
大事なのはクライアントがその前世を知ることで前向きになれるかどうか、です。
幸せな人生を生きるきっかけになれば、本当にあるかどうかはたいした
問題じゃないですよね!ということでした。
この答えはすごく印象に残っていて今でも覚えています。
以前そんなことがあって、この本は3年前に出版されたんですが、発売された
ときに何となく気になって買っておいたんです。
それを今、タイミングが来た!という感じで読んでやってみました。
今回の相談者は大阪にお住いの「あいこさん」です。
右首筋に猫に引っ掻かれたような傷、右スネに500円玉大の打ち身と切り傷がある
とのこと。受傷するような出来事がないし、痛みもなく、お風呂に入って沁みて気づく程度。
そのお話を聞いて、これは前世からのメッセージだなとピンと来ました。
そこで前世リーディングをさせてもらったのです。
人にはそれぞれたくさんの前世があるので、その傷の原因となった前世からポジティブ
な情報を頂きます。そのイメージと現在の状況を照らし合わせて、現在の課題に対する
ヒントをつかんでいきます。
その傷は前世からのメッセージ。今の人生を幸せに生きるためのヒントになる!
と解釈するのです。
テラ:
1200年代のヨーロッパ。あいこさんはドレスを着ています。戦争なのか、何か災害
なのか分からないけど、お城が崩れて焼け落ちてます。あと飼っているのか、
そのお城にただ住んでいるのか、猫がパニックを起こしています。
あいこさん:
思い当たる感じはないですね(_)
でも、猫好きですよ♪ ドレスを着てるってことは、お姫さまですかね?
お姫様願望というかお姫様扱いしてほしいのは合致してるのかな?そんな感じです(・∀・)
ちなみに、あいこさんは最近、離婚を経験されたのと、息子さんがいらっしゃいます。
テラ:
あいこさんの前世が猫ちゃんの大好きなお姫様だったとして、恐らく大変な目にあった
名残が、今現在身体にある”首筋のひっかき傷”と”右すねの傷”です。
災害時に猫ちゃんを守りきれず後悔してるのかも。
前世での愛する猫ちゃんは、今現在での息子さんかもしれません。今までは家庭の
混乱で、彼に十分な愛情を注げていなかったのでしょうか。
息子さんにできるだけたくさんの愛情をあげてください。あとご自身もお姫さまなので、
自分自身にも愛情をたっぷり!ドレスはピンク色のイメージがあったので、
もしピンクが好きならピンク色の服、アクセサリー、ハンカチなど身に付けてみてください。
あいこさん:
息子には、家庭の混乱というより、私の混乱(?)で、ずいぶん寂しい思いをさせて
しまいました。今から挽回できるかわからないですが、やってみます!
ピンク、好きです♪
ちょっと精神的に落ちてて、黒やグレーの服ばっかり着てましたが、ピンクも身につけてみます!なんか、私、大丈夫っぽいですね♪
とのことでした。
短いセッションでしたが、あいこさんが少し前向きになれた様子で良かったです。
まだこのトレーニングは始めたばかりで、つたない前世リーディングだったと思います。
あいこさん、ご協力どうもありがとうございました!