昨日までの暖かさが嘘のように、
今朝は冷え込み、冬の足音を感じさせる一日でした。
先週NHK プロフェッショナルで取り上げられていた
小児神経科医 友田明美先生。
みられましたか?
私も、長男、次男には
ずいぶんマルトリートメントをしてしまったなぁ
と
番組を見ながら反省しました。
マルトリートメントとは、
トリートメント(treatment)に悪いという意味の
接頭語 mal が付いたもので、
「不適切や養育」と訳されています。
虐待と聞くと、
自分はそこまでやっていないと思いがちですが、
子どもに暴力を振るうだけでなく、
怒鳴ったり、厳しく言いすぎたり、なじったり、
馬鹿にしたり、無視したりなどの行為や、
過干渉、兄弟姉妹を比べる、
激しい夫婦げんかを目にすることも
マルトリートメント(不適切な養育)に当てはまるのだそう。
そうとらえると、
ほとんどの親が、マルトリートメントの経験が
あるのではないでしょうか。
そうした行為を受けたり、
見たりすることで、
脳を萎縮させ、
聴覚、視覚認識、感情表現やコントロール、
コミュニケーション能力などの発達をさまたげ、
退化させたりしてしまうのだそう。
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子どもの脳を傷つける親たち (NHK出版新書 523)
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嫌なことを見たくない、
聞きたくない、
知りたくない。。。
認識しないよう知らず知らず、
防衛本能が働き、
脳がそれらを認識できないよう
ブレーキをかける。
発達が阻害されることはよくないことですが、
一方で生命を守ろうとする神秘と、力強さを感じます。
マルトリートメントをする親は、
自身もマルトリートメントを受けていることが多く、
負の連鎖を呼んでいるのだそう。
そう考えると、
子育てに自信がもてなくなりそうですが、
マルトリートメントで脳がダメージを受けても、
その後のケアで回復することも
実証されつつあるそうです。
それを伺って、ほっとしました![]()
ただし、回復させるには
こどもを変えようとしない![]()
まずは、親が変わることが大事だと
友田先生はおっしゃっいます。
自分が変わる。
自分のあり方、いき方を変える。
それはコーチングにも通じることですね。
友田先生がTED×に出られた動画も参考にご覧ください。
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