純 の自己紹介

✴︎認知症グループホーム/常勤

✴︎介護福祉士 ユニットリーダー
✴︎介護支援専門員

✴︎ひと味違う 鳥海流四柱推命鑑定師
 一般社団法人日本占道協会 鳥海流四柱推命鑑定師



✴︎実家の母は認知症
✴︎実家の父は多発性骨髄腫(2023.8)

占いでみる個性を表す星たち→⭐️

個性って人それぞれ。うちの家族で表すと→⭐️






認知症グループホームで働く

介護福祉士/四柱推命鑑定師

純です












実家の母は認知症






グループホームへの入居に向けて父含む家族が準備しています





➡️様々な葛藤を抱えながらも認知症グループホーム入居を決断した父と母







手続きや病院付き添いのために

何年かぶりに実家に泊まりました

(いつもは日帰りで帰る)






➡️実家から久しぶりにみた夕焼け







私はここから見える景色が好きだから

写真を撮る












隣で一緒に見ている

母は






ここがどこなのか?

富士山ってなぁに?





わからない

イライラ

モヤモヤ








目の前に見える景色が

景色として認識できない様子







わからない

考えられない

記憶できない







認知症の方は

いつも霧の中なのだ








例えるならば






朝、目が覚めたら

異国の地で

知らない人に囲まれて

理解できない言葉を

投げかけられ続けている感じ






場所もわからなければ

言葉もわからない

この人は誰?

私はどうすればいいの?

ここから逃げ出したい

でもどこに行けば良いのかわからない







誰か助けて!



誰か!



誰か!









実家で母とお風呂に一緒に入りました





私たちは

・お風呂は身体が温まる

・リラックスできる

・清潔を保てる



ことがわかりますが

(お風呂という言葉から連想することができる)






認知症になると

お風呂というものが何かわからない

(連想することができない)






お風呂が

何をするとことで

どんな光景か想像ができないのです






実家の母もそうでした






なんで服を脱がなければいけないのかわからない。

わからないから脱いだ服をまた着る

娘に「脱ぐんだよ」としつこく言われる

わからないから悲しくなる

悲しさを通り越して嫌だ嫌だになる







認知症の方の頭の中は




「現実」という連続した時間の中から





連続した時間の大部分を抜き取られ





今、この一瞬の世界を生きているのです









想像してみてください






理解できない言葉で

話しかけられる怖さを

(声掛け)






知らない人に

いきなり洋服を脱がされそうになることを

(入浴介助)





知らない人に

ものを口に運ばれる恐怖を

(食事介助)








認知症の人は

毎日が初めまして。です

(娘に対しても)







やることなすこと

全て初めまして。







初めまして。が

いつまで続くかもわからない







終わらない旅

(実際終わりはありますが、この瞬間に生きている認知症の方は未来が描けないのであります)






ずっと霧の中を

手探りで

懸命に生きているのです







ようやく母と湯船に浸かりました

湯船に浸かっても、どうして良いかわからず緊張している母






一緒に「ふるさと」を歌いました







「うさぎ追いし かの山

小鮒釣りし かの川

ゆめは いまも 巡りて

忘れがたき ふるさと」






歌はすごい






母は歌詞も音程も間違えずに歌い






母の歌声を聞いていたら

母の悲しさとリンクして

涙が出てきました







認知症って悲しい病気です




※母は若くして(60代)

認知症発症しました



80.90代から発症した方に比べ

進行が早い印象です



認知症の方全てが

何もわからなくなるわけではありません








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