昨日は、地元の幼馴染みと、ミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』を観に梅田芸術劇場に行ってきました。下に貼ったフライヤーの上部に大きく記載されているように、トニー賞6部門を受賞した作品です。7/25 ~8/2で東京39公演、8/29~9/6で愛知12公演を経て、9/10~21で大阪15公演が上演され、昨日が大千穐楽でした。

8役があり、それぞれWキャストとなっていました。

 
大阪公演のキャストスケジュールは以下の通りでしたが、昨日の公演はシンシア役のマルシアさんが体調不良となり、もう一人のキャストである瀬名じゅんさんが代役を務められました。
 
ということで、昨日のキャストは、この様になりました。

  キャスト

柿澤勇人(エヴァン)、堀内敬子(ハイディ)、松岡茉優(ゾーイ)、立石俊樹(コナー)、須賀健太(ジャレッド)、高野菜々(アラナ)、瀬奈じゅん(シンシア)、石井一孝(ラリー)

 

  スタッフ

脚本:スティーヴン・レヴェンソン、作詞・作曲:ベンジ・パセック/ジャスティン・ポール、翻訳・演出:小山ゆうな、訳詞:高橋知伽江、音楽監督・歌唱指導:清水恵介、振付・ステージング:松田尚子

 

公式サイトに掲載さfれている本作のイントロダクションとストーリーを転載させて頂きます。
 

イントロダクション 

トニー賞6部門受賞の傑作ミュージカルがついに日本上陸!

 
本作の作詞・作曲は「ラ・ラ・ランド」「グレイテスト・ショーマン」を手掛けたベンジ・パセックとジャスティン・ポール、そして脚本は、名作『RENT』に大きな影響を受けたスティーヴン・レヴェンソン。日本版演出を務めるのは、第25回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞し、数々の舞台・ミュージカルの演出で注目を集める小山ゆうな。
 

残酷で混沌としたSNS時代に、自分の居場所を切実に求める青年の孤独感や葛藤、他人の悲嘆を自分の物語として共有したがる心理、大人たちの不器用な喪失との向き合い方などを見事に描き出した本作を、豪華キャスト・スタッフとともに日本で新たに創り上げる。

 

主演のエヴァン・ハンセンを演じるのは、柿澤勇人と吉沢 亮。社交不安障害を抱え孤独な日々を送るエヴァンが、クラスメイトの死ととっさについた嘘がきっかけで本当の自分に気づくまでの過程が描かれる。キャッチーで聞く人の心を揺さぶる名曲とともに、一人の青年の孤独と葛藤を舞台上で表現する。

 

さらに、エヴァンの母親であるハイディ役に安蘭けいと堀内敬子、エヴァンが心魅かれるゾーイ役に木下晴香と松岡茉優など、人気と実力を兼ね備えたキャストが各役Wキャストで出演する。そして登場人物の内面を表現する“影”をダンサーが演じ、何度観ても新たな発見と高揚感を得られるに違いない。

 
現代に生きるすべての人が抱える理想と現実のジレンマをストレートに表現し、「居場所」を求める全ての人へ贈る希望に満ちたミュージカルに乞うご期待ください。

 

スト―リー 

エヴァン・ハンセン(柿澤勇人/吉沢 亮)は学校に友達がおらず、唯一の家族である母親ハイディ(安蘭けい/堀内敬子)にも心を開けずにいる。社交不安障害の治療のため医師に勧められ、書いていた「Dear Evan Hansen(親愛なるエヴァン・ハンセンへ)」から始まる自分宛の手紙を、ある日、学校で同級生のコナー(立石俊樹/廣瀬友祐)に持ち去られてしまう。それは誰にも見られたくないエヴァンの心の声が書かれた手紙だった。

 

後日、校長室に呼び出されたエヴァンは、コナーの父ラリー(石井一孝/新納慎也)と母シンシア(瀬奈じゅん/マルシア)からコナーが自ら命を絶った事を知らされる。悲しみに暮れるコナーの両親は息子が持っていた手紙を見つけ、コナーとエヴァンが親友だったと思い込み、二人の友情を詳しく知るためにエヴァンを夕食に招待する。夕食の席で妹のゾーイ(木下晴香/松岡茉優)から疑いの目を向けられるものの、エヴァンは両親の悲しみに耐えきれず、とっさに嘘をついてしまう。

 

さらにエヴァンは、友人のジャレッド(上口耕平/須賀健太)の力を借りて、友情の証拠であるメールのやり取りをでっち上げる。コナーの両親にメールのやり取りを見せ、“コナーとの楽しかった思い出”を語り、嘘を塗り重ねてしまう。

 

エヴァンとジャレッド、同級生のアラナ(高野菜々/宮澤佐江)は、コナーの存在を忘れないためにコナー・プロジェクトを学校で立ち上げる。エヴァンの感動的な作り話のスピーチがSNSで急速に拡散され、彼と周囲の人々の人生を大きく動かす。

 

やがて〈とっさについた嘘〉の真実が少しずつ明らかになり、事態は思いもよらぬ方向に進んでいく―――。

 

とても良かったです!

イントロダクションやストーリーから分かるにように、笑えるような話ではないし、ややもすると重苦しくなってしまいそうなところですが、決して、そんなことはなく、心にじわっと染み入ってくるような作品でした。
 
重苦しくならないのは、そもそもの原作・音楽が、先ず、いいからと思えました。
日本語訳が分かり易かったのも良かったです。
で、なんといっても、その上、キャストの皆さんの演技と歌唱がバッチリグッ
主演の柿澤勇人くんは、劇団四季出身だけあって歌が上手い拍手
Wキャストのもう一人、吉沢亮くんのほうが、チケット争奪戦は厳しかったのかもしれないし、彼の歌を聴いてないけど、きっと、ミュージカルとして観れば、柿澤くんのほうが良かったに違いない!と幼馴染みと意見が一致チョキ
そして、母親役の堀内敬子さんも凄かったびっくり
歌上手いし、メッチャ声が出ていました。
松岡茉優ちゃんはもうちょっと声量があればもっと良かったけど頑張っていたし、宝塚出身の瀬奈じゅんさんは貫禄の歌唱びっくりマーク
僕がお名前を存じ上げなかった立石俊樹くん、須賀健太くん、高野菜々さん、石井一孝さんも素晴らしかったです音譜
 
昨日は大千穐楽ということで、カーテンコールでも、みなさんのやり切った感が伝わってきて本当に良かったルンルン
最後の挨拶で、柿澤くんから再演もきっとあるかもと言っていたので、その際は、また観たいと思っていますニコニコ
 
開演12時、休憩25分を挟み、終演15時10分。当然、満席でした。
 
以下、関連Xとインスタのリンクを貼っておきます。