一昨日、ロームシアター京都で芝居「セールスマンの死」を観た後、夕食までの繋ぎに、ロームシアターの近くにある京都市京セラ美術館で「ポンペイ展」を見てきました。

 

この美術館は、平安神宮や京都市動物園、京都国立近代美術館、そしてロームシアター京都(旧京都会館)と共に、文化・学術ゾーン「岡崎エリア」を代表するスポットのひとつとして親しまれてきたのが、2017年からリニューアル工事で休館、2020年3月に再開予定だったのがコロナ禍で5月に延期となった後、感染拡大防止の対策や入場制限等を行いながら、様々な展示会を開催しています。

 

僕は、リニューアル前は時折、観たい展覧会がある時には来ていましたが、再開後は一度も訪れたことがなかったので、丁度、近くまで来るのだからということで、一緒に観劇した幼馴染みと二人分、芝居が終わりそうな時刻に合わせて事前予約を済ませておきました。

当日、特別展示は「ポンペイ展」「兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~」「森村泰昌:ワタシの迷宮劇場」「[2022 春期]コレクションルーム 特集『絵になる京都』」の4つ。幼馴染みが以前、ポンペイ遺跡イタリアに行ったことがあると言うので、こちらを選んだ次第。

 

美術館のHPで、この展示会の概要は以下のように記載されています。

  開催概要

紀元後79年、イタリアのナポリ近郊のヴェスヴィオ山で大規模な噴火が発生、ローマ帝国の都市であったポンペイが火山噴出物に飲み込まれました。火山灰で埋没した古代の居住地には、当時の人々の生活空間と家財がそのまま封印されています。この「タイムカプセル」の中身を解き明かすべく、ポンペイでは18世紀から現在に至るまで発掘が続いています。

 

本展覧会では、モザイク、壁画、彫像、工芸品の傑作から、豪華な食器、調理具などといった日用品にいたる様々な発掘品を展示。古代ローマの都市の繁栄と、市民の豊かな生活をよみがえらせます。ポンペイ遺跡の膨大な遺物を収蔵するのがナポリ国立考古学博物館です。

 

本展覧会は、同館が誇る名品がかつてない規模で出品(約120点)される「ポンペイ展の決定版」ともいえる展覧会となります。

2000年前に繁栄した都市と、そこにいた住民たち。その息吹を体感できた時の感動と興奮。発掘資料の実物ならではの魅力をお楽しみいただけます。

 

 

5章構成の展示。フラッシュの使用と動画撮影はNGでしたが、普通にスマホで写真を撮るのはOKでしたグッ

以下、あまり上手く撮れていませんが写真を羅列します。

 
ライオン頭部形の吐水口
 
日時計
 
ミネルヴァ小像
 
三美神
 
パレード用の兜
 
浮彫付きグラス
 
ライオン形3本脚付きモザイク天板テーブル
 
双頭のヘビ形指輪と石付指輪
 
ヘルマ柱型肖像(通称「ルキウス・カエキリウス・エクンドゥスのヘルマ柱」)
テーブル天板(通称「メメント・モリ」)
 
 
炭化した穀類、イチジク、干しブドウ、パン
 
 
葉鋼と悲劇の仮面
 
踊るファウヌス
 
竪琴を弾くアポロ
 
シカとライオン
 
 
ペプロスを着た女性
 

予備知識なく行ったので発掘された数々の展示物を見て、2000年前に繁栄した都市でここまで精巧な物が造られていたのかと只々驚きましたびっくり

そして、大規模な火山噴火によって、これだけの物が火山灰で埋没し、そのまま封印されて残っていることにも驚くばかり!!

時間繋ぎの目的で訪れたので、正直あまり期待していなかったのですが、実際に物を見れて、その凄さに感動しましたニコニコ

行って良かったですビックリマーク