昨日は、大阪のシンフォニーホールで広島交響楽団のコンサートを聴いてきましたが、そのことは、また明日にでも投稿することにして、今日は、その前日の土曜日に、恒例の、月一dining HARIMAYA定例会に夕方から出掛けたことを投稿します。

 

HARIMAYAさんも、Go To EATに参加されているので、当日は遂に満席になっていました。

元々、このお店はインバウンドで儲けるのではなく、常連客の紹介や口コミで人気がありましたが、流石にコロナ禍で、お客様の足が遠のいたり、団体の予約がなくなり、苦戦されていました。

しかし、Go To EATが始まり、一休やHot Pepperでの予約が増え、京料理をカジュアルかつ比較的リーズナブルに頂けることから評価点が上がり、それを見た初めての方の来店も増えてきているそうです。

開店して14年になるし、僕らよりも、もっとお歳をめした常連さんには、コロナ禍でなくても加齢とともに病気などで足が遠のく方も増えてきていたとのこと。そこで新規のお客様に来てもらえるような仕掛けが必要と思っていたところ、このGo To EATが正に欲していた効果をもたらしてくれているそうです。

しかし、コロナは第3波が来たので、客足はまだまだ先行き不透明な気もします。

僕らとしては、状況を注意深く見ながら感染予防に努めつつ、自分たちで可能と判断出来たら、今後も少人数で続けていければと思っています。

ということで、今月も美味しく頂きました。来月も無事開催できることを願います。

【先附】生麩のひろうすと人参生麩のゆず味噌かけ:写真では分かりにくいですが、ゆずの香りのするほんのり甘い味噌が美味。人参は紅葉の形に。

【椀物】松茸土瓶蒸し:いよいよ、今回で今年最後の松茸。店主のオススメは、まずスダチを絞らず出汁を楽しみ、二口目から絞って具材と共に。

【向附】造り盛り合わせ(鰆の焼き塩つくり、まぐろ中トロ、鯛):鰆の焼き塩つくりは、ショウガで。

【八寸】りんごとトマトのレモン酢和え 、甘海老・酒盗和え 、ぎんなんせんべい 、鰹チップ、銀杏丸十 、焼き鯖寿司、梅の天麩羅

、ほたてウニ焼:正に深まった秋を感じさせる八寸。

【焼物】秋鮭幽庵焼き・酒かす風味とろろ掛け:酒粕風味のとろろが良く合います。

【蒸物】小蕪とくみあげ湯葉の菊菜あんかけ:すこし甘い小蕪と優しい味付けの餡がマッチ。

【鍋物】ぶりしゃぶ:お造りでも食べられる鰤ですが、サッとしゃぶするのではなく、しっかり丁度火入るまで待ってから食べると口の中で溶けるというのが店主のススメ。その通り。

【御飯】むかごごはん、赤出し:秋の楽しみ、むかご。塩で炊くのが一般的ですが、ここは薄味の出汁で美味しく炊かれています。

【水物】フルーツ餡蜜、ラムレーズン入り南京最中:さっぱりしたお味の水物で〆。